
Image by: HUMAN MADE

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NIGO®︎がクリエイティブディレクターを務めるブランド「ヒューマン メイド(HUMAN MADE)」などを運営するHUMAN MADEの2026年2〜4月期業績は、売上高が42億円、営業利益が12億円、純利益は8億円だった。前年同期は非上場で公表していなかったが、同社の発表によれば売上高は前年同期比59.6%増、営業利益は同75.9%増。旗艦店等の開業準備に伴う一過性費用の計上が始まったことにより営業利益率は前期末から低下したが、売上高は過去最高水準で着地した。
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好調の背景には、今年2月に神戸・旧居留地の歴史的建造物「チャータードビル」にオープンした「HUMAN MADE KOBE」、3月にバンコクのラグジュアリー複合施設「セントラル・エンバシー」にオープンした「HUMAN MADE BANGKOK」の両店舗が順調に推移したことがある。特にバンコク店はオープン日に2000人以上の行列ができ、現在まで計画を上回って進捗しているという。また、コカ・コーラやナイキ、KAWSといった世界的知名度の高い企業・アーティストとのコラボレーションを実施したことも認知拡大に寄与した。
4月に立ち上げた、西山徹がクリエイティブディレクターを務める新ブランド「バッファ(Buffer)」も好スタートを切った。オープンしてから実店舗、ECともに投入した商品が即完売する状況が継続。「まだ規模は小さく全社業績への影響は限定的」としながらも、長期的な目線で育てていく。
通期業績予想については期初予想から据え置き、売上高185億円(前期比29.6%増)、営業利益48億円(同5.9%増)、純利益33億円(同12.2%増)を見込む。また、7月には既存の心斎橋パルコ店を現状の約5倍の売り場面積に増床し、リニューアルオープン。当初8〜9月のオープンとアナウンスされていた東京旗艦店「HUMAN MADE TOKYO」については、9月の営業開始が正式に発表された。
同社は6月15日、「アンダーカバー(UNDERCOVER)」を運営するアンダーカバーの全株式取得に向けた基本合意書締結を決議。株式譲渡実行日は2027年2月を予定しており、実行された場合、アンダーカバーは2028年1月期第1四半期からHUMAN MADEの連結子会社となる。
最終更新日:
■HUMAN MADE 2027年1月期第1四半期
売上高:42億円
営業利益:12億円
純利益:8億円
※前第1四半期は業績発表なし
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