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偽造品スニーカーから基準値の330倍の有害物質を確認 スニダンが調査結果を公開

「スニーカーダンク(SNKRDUNK)」を運営するSODAが、偽造品に含まれる有害物質に関する調査結果を公開した。

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 同社は、顧客がより安心して取引できる環境の実現に向け、真贋鑑定だけでは見えにくい「安全性」という観点から、偽造品の実態を把握するため同調査を実施。「特定芳香族アミン類」「ホルムアルデヒド」「重金属含有量(鉛)」の有無および含有量の3項目において、スニーカーの正規品と偽造品サンプルを比較した結果、「重金属含有量(鉛)」の有無および含有量の項目で人体に影響のある基準値を超える成分をスニーカーの留め具から発見した。

 同調査における正規品の鉛含有量は、アメリカの消費者製品安全改善法(CPSC)における鉛含有量の限度値である100ppmの範囲内の69ppm。一方、同調査における偽造品の鉛含有量は3万3000ppmで、限度値を3万2900ppm上回り、基準値の330倍に相当する結果となった。

 WHO(世界保健機関)が2024年に更新した資料「Lead poisoning and health」によれば、鉛は脳や腎臓、肝臓、骨など人体の複数部位に悪影響を及ぼす有害物質であり、とりわけ子どもや女性への健康被害が強く懸念されている。SODAはこの結果を、偽造品の問題が単なる真贋や品質の問題にとどまらず、安全性の観点からも注意が必要である可能性を示すものとしている。

最終更新日:

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留め具

Image by: SODA

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靴

Image by: SODA

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