
「TANAKA ATELIER STORE」
Image by: TANAKA
タナカサヨリとクボシタアキラによる「タナカ(TANAKA)」が、ブランド設立から10年の節目に合わせ、ものづくりの拠点として「TANAKA ATELIER STORE」を8月29日に東京・神宮前にオープンする。ショップとアトリエを併設し、デニムを主軸とした伝統的な技術や知見を、ものづくりを通じてこれからの100年に継承するためのスペースとして運営していくという。
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デザイナーのタナカは、洋画家であり着物のテキスタイルデザイナーとしても活躍した父親がアトリエで穿いていた一本のブルージーンズが持つ、絵具やシワで汚れた“その人だけの表情”に魅了された経験が、ブランドの原点にあるという。ヨウジヤマモト社で企画、ニットカットソーデザイナーとして経験を積んだ後、ファーストリテイリングに入社し、「ユニクロ(UNIQLO)」の東京、上海、ニューヨークオフィスでウィメンズグローバルデザインチームのリーダーを務め、2017年に前職で知り合ったクボシタとともに、「タナカ」をスタート。「今までの100年とこれからの100年を紡ぐ服」をコンセプトに、一貫してデニムのファッション表現の可能性を探るコレクションを発表している。また、デビュー初期から環境に配慮したものづくりや日本の伝統的な技術の継承に注力し、デザイン性とサステナビリティの両立を目指している。今回のアトリエは、2023年にブランド初のコンセプトストアとしてオープンした「TANAKA AOYAMA」をアップデートさせたものだ。
新たなアトリエは、1階がスタジオ、2階がアトリエストア、3階がアトリエの3フロアで構成。主にショップ機能を持つ2階のアトリエストアで商品を販売し、3階は不定期で開放する。アトリエストアでは新作や定番アイテムが豊富に揃うほか、タナカのクリエイションに影響を与えた音楽のジャケットやレコード機など、創作の背景となる品々が並ぶ。3階では、タナカとクボシタが蒐集し、インスピレーション源でもあるヴィンテージウェアを展示。一部のアイテムはリメイク品として販売する。新たな拠点を通じて、カジュアル、ワークの文脈を持つデニムに、エレガント、フォーマルといった要素を掛け合わせたアイテムでファッションとしての可能性を発信。また、日本が持つ伝統的で高度な技術や職人たちの重要性についても紹介することで、未来のものづくりの発展に貢献していく。
最終更新日:
■TANAKA ATELIER STORE
オープン日:8月29日(土)12:00
所在地:東京都渋谷区神宮前2-15-10 2階
営業時間:12:00〜20:00
定休日:火曜日
※1階スタジオ、2階 ストア、3階 アトリエ(休日に不定休で開放)

「TANAKA ATELIER STORE」
Image by: TANAKA




























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