Max Mara Le Parfum
Image by: 資生堂

Max Mara Le Parfum
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資生堂が、マックスマーラ(Max Mara)社との長期的なパートナーシップのもとで開発した初のフレグランス「Max Mara Le Parfum」をグローバルでローンチする。北米・欧州の主要リテールパートナー販売を始めており、9月1日から世界50以上の市場で順次発売する。
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資生堂は、フランス・パリに拠点を置くフレグランス センター・オブ・エクセレンス(CoE)の専門性を活かし、「イッセイ ミヤケ パルファム(ISSEY MIYAKE PARFUMS)」「ナルシソ ロドリゲス(narciso rodriguez)」「ザディグ エ ヴォルテール(Zadig&Voltaire)」「セルジュ ルタンス(SERGE LUTENS)」などを展開している。
2024年にヨーロッパや中東、アフリカ地域を担う資生堂EMEAを通じて、マックスマーラ社とのパートナーシップを締結。フレグランス商品を開発、生産販売するためのグローバル独占ライセンス契約を結んでいた。今回のローンチをもって、プレステージフレグランスブランドポートフォリオをさらに充実させる。
資生堂の藤原憲太郎社長は、8月5日に開催した2026年度上期決算説明会で、「欧州を中心とするフレグランス事業は、シェアの拡大と収益性の改善の両立に向けて進展している。従来のように多くの新商品へ分散投資するモデルから、毎年一つの大型新商品に集中し、効果的に顧客のエキサイトメントを創出する成長モデルが効果を発現してきている。下期はマックスマーラからの大型新商品発売を控え、上期の成功モデルへの継続投資と合わせて、成長モメンタムをさらに加速させる」と説明していた。
資生堂 グローバルフレグランス プレジデントのヤエル・トゥイル(Yael Tuil)氏は、今回のローンチについて「Le Parfumは、資生堂とマックスマーラ社のパートナーシップを象徴する重要な存在。品質、クラフトマンシップ、イノベーションへの共通のこだわりを基盤として誕生したこのフレグランスは、マックスマーラの持つ独自の価値観を香りとデザインという新たな形で表現している」とコメントした。
Max Mara Le Parfumは、マックスマーラのブランドヴィジョンに着想し、「Remarkable Woman(自分らしく生きる特別な存在感を持つ女性)」のための“見えないコート”として構想した。現代的で自信にあふれ、自立した人物像を表現しながら、マックスマーラらしい洗練された美意識を香りに落とし込んだ。香りは、サンダルウッドやシダーウッドなどのウッディノートを中心に、チュベローズアブソリュートを重ね、バニラの温かみを加えた。ボトルは、全面ガラス製のデザインに、中央にはラッカー仕上げのベルトをあしらった。
今後の展望として、2026年は欧州、北米、アジアパシフィックを、2027年は中国、日本、中南米を戦略的成長市場と位置づけ、Max Mara Le Parfumの長期的かつグローバルな拡大を目指す。
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