山本耀司がBFCファッションアワードで功労賞を受賞 カールやアルマーニに続き

2027年春夏コレクションに登場した山本耀司
Image by: ©Launchmetrics Spotlight

2027年春夏コレクションに登場した山本耀司
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2027年春夏コレクションに登場した山本耀司
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英国ファッション評議会(The British Fashion Council、以下BFC)が、「ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)」などを手掛ける山本耀司に2026年度ファッションアワードの「功労賞(Outstanding Achievement Award)」を授与すると発表した。授賞式は、ロンドン時間11月30日にロイヤル・アルバート・ホールで開催される。
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功労賞は、キャリアを通じて革新性と創造性によってファッション業界を形づくり、再編してきた個人の貢献を称えるために創設されたBFCの優秀賞。過去には、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)や、ヴァレンティノ・ガラヴァーニ(Valentino Garavani)、ジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)、ラルフ・ローレン(Ralph Lauren)、ミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)、「ヴォーグ(VOGUE)」の編集長アナ・ウィンター(Anna Wintour)、トム・フォード(Tom Ford)、ブルネロ・クチネリ(Brunello Cucinelli)などが受賞している。
山本耀司は、1943年東京生まれ。文化服装学院に入学し、在学中には「装苑賞」や「遠藤賞」を受賞した。1972年にワイズを設立。1981年にパリコレクションに初参加し、黒を基調とした非構築的・アヴァンギャルドなデザインで「黒の衝撃」と称され、西洋のファッション界に大きな影響を与えた。これまでに、日本の紫綬褒章や英国の名誉ロイヤル・デザイナー・フォー・インダストリーを受章。フランス芸術文化勲章においては、「シュヴァリエ」「オフィシエ」「コマンドゥール」の全3階級全てが授与されている。
同賞は、山本の先駆的ヴィジョンや革新性、高い職人技と芸術的誠実さが宿る独特のデザイン言語を称えるものとして位置付けている。同氏が率いるファッションハウスは世代を超えてデザイナーに影響を与え続ける不朽の遺産を築き上げてきたと共に、作品においてはファッションやアート、文化の交わりを根本から形作り、業界で最も影響力のあるクリエイターの一人としての地位を確固たるものにしていると評価した。
BFC最高責任者のローラ・ウィアー(Laura Weir)は、「山本耀司氏ほど、衣服に対する私たちの考え方を根本的に変えたデザイナーはほとんどいません。2026年ファッション・アワードで、彼のファッション業界への並外れた貢献を称えることができるのは光栄です」とコメントを発表している。
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