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Fashion 注目コレクション

【ランキング】FASHIONSNAP.COMが選ぶ東コレブランド トップ10<2020SS>

 楽天が冠スポンサーとなった東京のファッションウィーク「Rakuten Fashion Week TOKYO」をメインに、国内で新作の2020年春夏コレクションをショーやプレゼンテーション形式で発表した50以上のブランドから、設立10年以内のブランドを対象にトップ10を選出。ジャーナリストやバイヤー、ショップディレクターなどへの評価アンケートを元に、FASHIONSNAP.COMのコレクション編集委員会がランキングを決定した。独創性や市場性などを総合し、優れたコレクションを披露した10ブランドを発表する。

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1位 | 2位3位4位5位6位 7位 8位9位10位

1位:TOMO KOIZUMI

 1位を獲得したのは東京ファッションウィーク初参加の「トモ コイズミ(TOMO KOIZUMI)」。1988年生まれの小泉智貴は大学在学中の2011年にブランドを立ち上げ、「ここのがっこう」にも通っている。主に国内でコスチュームデザイナーとして活動を広げてきたが、世界的トップスタイリストのケイティ・グランド(Katie Grand)からSNSを通じて声が掛かったことでニューヨークへの切符を得た。マーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)からもサポートを受け、2019年秋冬から2シーズンにわたりニューヨークファッションウィークでショーを開催。一気に国内外から注目を浴びる存在となっている。

 東京でのショーは、日本ファッション・ウィーク推進機構による招聘プログラムとして実現。モデルに冨永愛や美佳、そしてKōki,といった日本のトップモデル10人のドリームチームを組み、円形の舞台のようなステージでシグネチャーであるオーガンジーのラッフルドレス10体を発表。一体ごとに照明と音楽を変え、モデルそれぞれがボリュームのあるラッフルを自由に操りドラマティックに舞う姿が印象的なコレクションとなった。ファッションの夢を与えるような色彩と個性の表現が評価され、アンケートでトップの票を獲得した。

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推薦者コメント

・多くの人にとっては初めてTOMO KOIZUMIというシンデレラストーリーを手にしたデザイナーを見た。限られた演出の中で、それぞれの作品の持つ世界観をうまく表現していたと思う。

・着られる着られないを超えた楽しさがあった。

・ニューヨークでの評判が良かったので、期待して拝見させていただきました。勝手なイメージだと、もっとキッチュな物を考えていたので、良い意味で期待を裏切られたと思いました。SNSの力とシンデレラストーリー!アメリカらしいな~、っと思いますが、ショーの構成は抜群に良かったですし、今後はどのような華やかさを見せてくれるのかに期待します。近年、リアルクローズでないショーは、なかなか無いので。。

・NYでのショーに比べるとシンプルな演出ではあったが、ショーが始まると空気感がガラリと変わるような没入感のあるショーだった。新顔モデルの美佳から始まり、Koki,、福士リナ、そして最後にベテランの冨永愛と、「ピュアな女性が大成していく姿を表した」というショーのコンセプトがキャスティングにも反映されていた。服だけでなくキャスティングや照明、音楽など様々な要素にきちんとコンセプトが落とし込まれたショーだったように感じる。

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