袖コン、ウエストマーク、ビーチ柄...GUの新作から見る2017年春夏の注目すべきトレンド

 「ガウチョパンツ」や「スカンツ」「コーディガン」などのヒットアイテムを世に送り出してきた「GU」が、2017年春夏の新作を発表しました。日本発のファストファッションブランドとして「ヒット商品を出し続ける」と断言している「GU」が打ち出すキーワードから、2017年春夏の注目すべき最新トレンドをピックアップしました。

① 袖/襟コンシャス

今年の秋冬から「ヴェトモン(Vetements)」の影響で、オーバサイズ丈が多く出回りましたが、春からジャケットが必要なくなる夏にかけて「袖/襟コンシャス」アイテムのバリエーションが増します。袖はスリット、バルーン、フレアスリーブなど一工夫あるデザインのものが多く、襟は胸元が空いたシャツを後ろに引っ張ったような「襟を抜く」着崩し方が2017年風です。

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② ロマンティックグランジ


ロックやパンク風なエッジの効いたファッションに"女子っぽさ"を取り入れた甘辛ミックスのアイテムも多く展開します。「GU」ではダメージ加工のジーンズにレースを重ねるレイヤードが提案されていました。

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③ ステップドヘム

前身頃と後ろ身頃が段違いになっているデザインのことを「ステップドヘム」と呼びます。冬から続いてニットなどに多く見られ、アイテムによっては太ももまで長さがあるものも出てきています。

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④ ウエストマーク


春夏の展示会でよく見かけた「ウエストマーク」。ビッグシルエットが流行る中、スタイリングの引き締めアイテムとして2016年はチョーカー人気に火が着きました。来年は特に太めのウエストマークがくるとのこと。



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⑤ マルチウェイ


今年は肩出しファッションの「オフショル」が流行りましたが、来年はそれに加え2way、さらには3wayで着られるアイテムが登場します。写真のトップスは肩ひもの有無、肩まで下ろせばオフショル・上げればプルオーバー、前でも後でも着れる「マルチウェイ」の一着です。

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⑥ ロックT


昨今ジャスティン・ビーバーをはじめ「MERCH」と呼ばれるコンサートグッツがファッションブランドで商品化される動きが目立っています。グランジファッションが人気を集める中、ロックバンドのTシャツをコーディネートするセレブが急増。GUではメタリカやニルヴァーナを含む5バンドのコラボTシャツをメンズとウィメンズ、キッズで展開します

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⑦ パラッツォパンツ


リゾート感を漂わせるゆったりとしたワイドな「パラッツォパンツ」は花柄や細プリーツ、スリーブが入ったタイプ、カラーなどバリエーションが豊富です。リラックスムードは来季も継続しそうです。

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⑧ ビーチモチーフ


ルームウエアでは来年注目の「ビーチ」柄を発見。他ブランドの展示会でも「パイナップル」をはじめ、椰子の木などトロピカルでちょっとレトロなアメリカを彷彿させるモチーフが増えています。ほかにもGUではフラミンゴ、ロブスター、サボテンなどポップでカラフルなルームウエアを展開します。

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