ファッションコンシャスな女性へ捧げる「MAX&Co.」の新作 ミチがまとう秋のアーバンスタイル
「MAX&Co.」の新作コレクションをまとうミチ
Image by: Yoshiyuki Nagatomo
「MAX&Co.」の新作コレクションをまとうミチ
Image by: Yoshiyuki Nagatomo
ファッションコンシャスな女性へ捧げる「MAX&Co.」の新作 ミチがまとう秋のアーバンスタイル
「MAX&Co.」の新作コレクションをまとうミチ
Image by: Yoshiyuki Nagatomo
イタリア生まれのコンテンポラリーファッションブランド「マックス アンド コー(MAX&Co.)」。現代の女性のためのワードローブをコンセプトに、オリジナリティに溢れたアイテムを提案している。2023年秋冬コレクションは「NO FAKE SMILES(愛想笑いはしない)」というメッセージをグローバルで展開。今回、弟のよしあきとYouTuberとしても活動しているモデルのミチが、MAX&Co.の新作をまとい、都会的で媚びない女性像を表現した。
SMART MOVES:着回し自在のテーラード
この秋、ぜひ一着持っていたいのは、スマートな雰囲気を作り上げるロング丈のテーラードジャケット。今シーズンはリラックスしたシルエットが特徴で、オン・オフ問わず気軽にまとえそう。また、スラウチーなサイハイブーツを合わせれば、ミチらしいアクティブなミニドレス風にもアレンジできる。洗練されたオフホワイトは、どんなアイテムにも合わせやすい万能カラー。クールにもオーセンティックにも、多様な着こなしが楽しめそう。
THE RUNAWAY COAT:ヴィヴィッドカラーを味方に
キャサリン妃も愛用するMAX&Co.のアイコン、「ラナウェイコート(RUNAWAY)」。今年は定番カラーのほかに、シーズナルカラーのブルー、ピンク、オレンジ、そしてグリーンが登場した。ボタンなしのベルトローブコートで、洗練されたストレートシルエットと光沢のあるピュアウールが魅力。インナーにボーダートップスを重ねれば、フレンチスクールガール風の装いも楽しめる。ダークトーンに陥りがちな秋冬シーズンも、鮮やかな色合いでハッピーなムードをまといたい。
De-Coated:ネオンカラーでエッジを効かせて
国際的なファッション・ジャーナリスト、アンナ・デッロ・ルッソ(Anna Dello Russo)とのコラボレーションで生まれた「De-Coated」は、彼女の独創的なスタイルを反映したエッジィなカプセルコレクションだ。ボンバージャケットとコルセットドレスは、コートを再構築したデザイン。ヴィヴィッドなワントーンでまとめた大胆なスタイリングは、フレッシュなミチの魅力を引き立てる。カラーはネオンオレンジのほかにピンク、アシッドグリーンも展開。主役級のアイテムを大胆に着こなし、アンナのように自分らしいスタイルを貫こう。
(すべて税込)
INFORMATION
10月25日から11月21日までの期間、GINZA SIXでMAX&Co.のポップアップストアが開催される。「ラナウェイ」コートや「De-Coated」のカプセルコレクションも店頭で展開される予定。
会場:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 3階
会期:2023年10月25日(水)〜11月21日(火)
営業時間:10:30~20:30
問い合わせ先:マックスマーラ ジャパン 0120-030-535
MICHI(ミチ)
1998年生まれ、中国出身。SNSの総フォロワー数100万超えのZ世代のファッションアイコン。女性ファッション誌「sweet」のレギュラーモデル。2021年、弟のよしあきと共にクリエイティブスタジオ「パース」をスタート。コスメやカラコンなど、2人の想いやこだわりを形にしたプロデュースブランドを展開している。TVやショーなど様々な舞台で活躍中。
@mi0306chi
Photography:Yoshiyuki Nagatomo
Styling:Kayo Yoshida
Hair&Makeup:Reika Sakamoto(Allure)
Creative Direction:Mina Jokoji(FASHIONSNAP)
Text&Edit:Fuyuko Tsuji(FASHIONSNAP)
Assign:Takashi Sasai(FASHIONSNAP)
Management:Mizuki Okuhata(FASHIONSNAP)
RELATED ARTICLE
関連記事
RANKING TOP 10
アクセスランキング
sacai Men's 2025 SS & Women's 2025 Spring Collection
【2024年下半期占い】12星座別「日曜日22時占い」特別編
LAD MUSICIAN 2025 Spring Summer