世界4大ファッションウィークのトップバッター「ニューヨークファッションウィーク(以下、NYFW)」。その華やかなショーの世界を体感すべく、モデル・アーティストの西内まりやがNYFW公式スポンサーの「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」のゲストとして秋のニューヨークを訪れました。メイベリン ニューヨークは、2020年春夏のシーズンで公式スポンサーに就任して10周年。普段は見ることのできない舞台裏となるバックステージや、メイベリン専属のトップメーキャップアーティストによるクラスなど、西内さんがニューヨークで体験した特別なコンテンツをレポートします。
scene01:NYに到着、最初のショーへ
今回のNYFWで西内さんが最初に出席したのは「クリスチャン シリアーノ(Christian Siriano)」のショー。ショー前の西内さんは少しそわそわとしながらも、笑顔で会場に入って行きました。


クリスチャン シリアーノのルックは、カラフルでエッジの効いたアーティスティックなメイク。メイベリンのグローバルメーキャップアーティストのエリン・パーソンズ(Erin Parsons)が手掛けました。


ショー後、「エレガントで緊張感のある空間でした」と西内さん。リラックスした表情で会場から出てきたあとは、近くの観光名所 タイムズスクエアへ。

大勢の人の視線を奪いながら、描きやすくてにじみにくいと定評のあるリキッドアイライナー「ハイパーシャープ ライナー R」などの撮影を行いました。


scene02:10周年をルーフトップでお祝い
夜は、メイベリン ニューヨークのNYFW公式スポンサー就任10周年を祝うパーティーに参加。昼とは雰囲気を変え煌びやかなドレスに、スモーキーな目元が印象的な装いで会場に足を運びました。


パーティー会場は、ニューヨークで今最もホットなエリアと言われている「ミートパッキング・ディストリクト」のルーフトップバー。リップのネオンライトや、メイベリン ニューヨーク風プロモーションビデオのような動画が撮れるフォトブースなど、全てがメイベリン流にアレンジされていました。



夜風が気持ちいい秋のニューヨークを、ルーフトップでしばし味わうことができた夜でした。
scene03:メイベリンハウスで知るブランドの世界
翌朝は「メイベリン ハウス」へ。日本では原宿にあるメイベリンハウスですが、ニューヨークはこの期間限定で登場。突如として現れたポップな外観のハウスに、道ゆく人たちも興味津々の様子。

メイベリン ハウスの中には、日本では15色が発売されており豊富なカラー展開が特徴の「フィットミー リキッド ファンデーション」や、リキッドリップ「SPステイ マットインク」をイメージして作り込まれた空間が広がっていました。


さらに、メイベリン ニューヨークのリードメーキャップアーティスト グレイス・リー(Grace Lee)が、西内さんを含むアジアからのゲストに向けてマスタークラスを開催。モデルとしては、グローバルスポークスモデルのジョセフィーヌ・スクリバー(Josephine Skriver)が参加しました。


西内さんは1人ずつに用意されたセルフィー用のミラーで動画を撮ったり、トップモデルであるジョセフィーヌとセルフィーを撮影したりと、終始楽しんでいる様子でした。
scene04:いざバックステージへ
この日はメイベリン ニューヨークがサポートする「ジェイソン・ウー(Jason Wu)」のショーがある日。ショーの始まる数時間前に西内さんは会場へ向かい、バックステージを見学しました。

バックステージには普段日本でも目にするメイベリン ニューヨークの製品が並びます。様々な人種のモデルがいながらも、全ての人に対応できるカラーバリエーションや、ランウェイで映える発色の良さに西内さんは驚きの表情。

「バックステージでメイクをするところからすでにショーが始まっているという感じがしました」。
モデルやヘアメイク、そのほかにも大勢のスタッフが1つの空間に集まり、ショーという1つの目的に向かっている様子に感動したようです。世界中の女性に向け、手頃な価格かつ気軽に足を運べる場所で製品を提供しているメイベリン ニューヨークですが、プロの現場でも愛され、評価されていることをNYFWのバックステージが物語っていました。


ジェイソン・ウーのルックは夏の"フラワーガーデン"がインスピレーション源。コーラルピンクを目元やチークに大胆にあしらい、イエローをアクセントカラーに取り入れた夏らしいエネルギッシュさとエレガントさを兼ね揃えた仕上がりでした。
scene05:旅を振り返って
「ニューヨークでの滞在はとても充実した時間で、ショーや撮影、ミート&グリートなど1つ1つのコンテンツを通してメイベリン ニューヨークの事を深く知ることができました。何パターンにも衣装を着替え、それに合わせてリップを塗り替えたり、ラインを足したり、とにかくメイベリンのメイクと共に楽しい時間を過ごせました」。


メイベリン ニューヨークに対する思いの変化はあったのでしょうか。
「初めてメイクをした中学生の頃から常にメイクポーチにはメイベリンのコスメが入っていて、私にとってメイベリンは唯一無二の存在。そのイメージはずっと変わっていません。年齢問わず、メイク初挑戦の方にもプロの方にも使いやすさとブレない機能性で愛されているブランドだと今回より一層実感しました。いつ何時でもメイク直しができる、まさに女性の夢を叶えてくれるコスメだと思います」。


■メイベリン ニューヨーク
公式サイト