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【今週のマストチューン】The 1975、jan and naomi、玉名ラーメン〜5月第4週〜

 トレンド最前線を行く者、音楽も最前線を聴け——毎週金曜日、最新アルバム・EPの中からFASHIONSANP.COMが独自の視点でピックアップする音楽連載「今週のマストチューン」。ジャンルを問わず、今注目したい3タイトルを紹介します。5月第4週目は、SUPERSONIC 2020のヘッドライナーにも決まっているTHE 1975の新作「仮定形に関する注釈」、2人組デュオjan and naomiがそれぞれ監修し制作したアルバム、2001年生まれの新世代アーティスト玉名ラーメンのEP「sour cream」をセレクト。

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リリースが延期されていたファン待望の新作がついに登場

 3作連続で全英アルバム・チャートで1位を獲得するなど、言わずと知れた英・マンチェスター出身のオルタナティブバンド THE 1975による待望の新作がついにリリース。スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリのスピーチを主体としたトラック1「The 1975」、これまでで最もラウドなロックを魅せて衝撃を与えたトラック2「People」、ポップでスウィートなトラック11「Me & You Together Song」など、ジャンルレスで様々なタイプの楽曲を、たっぷり22曲収録しています。今作でも1位を獲得することができるのか?SUPERSONIC 2020にヘッドライナーにも決定し、勢いが衰えることのない彼らから目が離せません。

独自のパフォーマンスを切り開く、jan and naomiの最新作

 janとnaomi、それぞれが監修し制作した2枚のアルバムで対を成す今回のアルバム。naomiがプロデュースした「YES」は、今までの音楽の核となる部分、ローズやオルガンなどの緩やかなサウンドとともに幻想的な世界観のある1枚に。先行配信楽曲の「Amber」は「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」のキャンペーンムービーに使用された楽曲です。一方、janがプロデュースした「Neutrino」は、シューゲイザー的シンセポップから無機質なテクノまで、 ジャンルの垣根を超えつつもダークな世界観を創り出しました。

天使のささやき、玉名ラーメンによる新作EPがリリース

 年始の若手アーティスト企画にも登場した玉名ラーメン。国内のアンダーグラウンドシーンに留まらず、海外の名門レーベルからもお墨付きを得る最注目のアーティストが新作EP「sour cream」をリリースしました。透明感のあるウィスパーボイスと、自由に放たれるダンストラック。独自のアンビエントな空気感を纏った作品は、新しい始まりを予感させます。アートワークのディレクションはHanaWatanabeが担当しています。

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