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【今週のマストチューン】Teyana Taylor 、PHOEBE BRIDGERS、WONK〜6月第3週〜

 トレンド最前線を行く者、音楽も最前線を聴け——毎週金曜日、最新アルバム・EPの中からFASHIONSANP.COMが独自の視点でピックアップする音楽連載「今週のマストチューン」。ジャンルを問わず、今注目したい3タイトルを紹介します。6月第3週目は、新曲がBETアワードにノミネートされているTeyana Taylorの新作「The Album」、LA出身のシンガーソングライター、フィービー・ブリジャーズ(PHOEBE BRIDGERS)による2ndアルバム「PUNISHER」、水曜日のリリース後早くも話題になっているWONKのアルバム「EYES」をセレクト。

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Teyana Taylorが黒人奴隷解放記念日に新作リリース

 Kanye Westがプロデュースした2ndアルバム「K.T.S.E」に続く「The Album」。Erykah Badu、Missy Elliott、Future、Rick Ross、Quavo、Kehlani、Ms. Lauryn Hillなど豪華アーティストが参加した新作がついにリリースされました。Teyana Taylorは、近年映像ディレクターとしても評価を高めており、自身で監督を務めた収録曲「Wake Up Love」のMVは今年のBETアワードの最優秀監督賞にノミネート。あわせてチェックしてみてください。

フィービー・ブリジャーズが待望の2ndアルバムを発表

 年間ベストアルバムのリストを総なめにしたデビューアルバムから3年。フィービー・ブリジャーズが新作「PUNISHER」をリリースしました。2018年の夏から製作が始められた今作は、今年最も期待されているアルバムの1つとして注目を集めており、まさにファン待望。収録曲「Kyoto」のMVはタイトルの割に東京感が強めで、海外から見た日本ぽさにクスッとしてしまいますが、それがまた愛らしいです。

WONKが架空の映画を描いたコンセプトアルバムをリリース

 WONKの新作は、EP「Moon Dance」全曲とシングル「Signal」「HEROISM」に加え、新曲10曲を含む全22曲収録の大作。「高度な情報社会における多様な価値観と宇宙」をテーマに、フィルターバブルやエコーチェンバーといった言葉で表現される情報への選択的接触、そしてそうした接触がもたらした社会分断を背景にした架空の映画「EYES」を描いたコンセプトアルバムです。ストーリーをイメージしながら聴くことで、より深みが増します。

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