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　インクは「犬と猫とわたし。」をブランドコンセプトに、人と動物が共生できるデザインを提案。「ペット用品に関する意識調査」でペット用品選びに満足していない人が多いという結果を受けて、機能性を追求したアイテムを揃える。ヴィジュアル面ではキャラクター要素を排除し、生活やインテリアに馴染むようなデザインに仕上げた。　第1弾アイテムは、職人が手作業で製作した有田焼のセラミックフードボウル（3300円）をはじめ、壁にL字に立てかけることができるシリコントイレトレー（4180円）や、マッサージ効果がある柔らかいシリコン素材を使用したラバーブラシ（1650円／全て税込）など5型を展開する。なお、第1弾アイテムは9月7日から9日までの期間、東京ビッグサイトで開催予定の「第94回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2022」に展示される。

Lifestyle

ハリオ、ペット用品ライン「インク」を立ち上げ　インテリアに馴染むデザイン

　新ブランドは「キャンプの楽しみを、もうひとつ持っていこう」をテーマとし、ハリオのコーヒー抽出に関するノウハウと、屋外使用に適した性能を融合したコーヒーギアを提案。ハリオはこれまで家庭用として珈琲器具を販売してきたが、アウトドアシーンでの使用について問い合わせを受けることが増えていることなどから、新ブランドを設立したという。　第1弾として、ハリオのV60ドリッパーをシリコン製に変更し、ポケットサイズまで折り畳めるようにした「V60フラットドリッパー」（1650円）、メモリ付きで湯量を測ることができる「計量ドリップポット」（1650円）、誰でも安定した抽出ができる浸漬式の「真空二重マグコーヒーメーカー」（3300円）、環境に配慮した「V60ペーパーフィルター02W」（231円／いずれも税込）の4種を展開している。いずれも誰でも簡単に使えるように設計された。

珈琲器具のハリオからアウトドアで使える新ブランド「ゼブラン」がデビュー　シリコン製ドリッパーなど展開

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