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　アイレネは、2016年にブランドを始動。クリーンかつ遊び心のあるデザインを特徴としており、自分自身の個性を表現できるウィメンズウェアを提案している。　リブランディング後の企画第1弾として、2025年秋冬コレクションでは「アンセム エー（ANTHEM A）」を手掛ける鈴木麻莉子とコラボレーション。鈴木のヴィンテージウェアへの深い造詣、マスキュリンとフェミニンを自在に行き来する幅広いデザイン力などにアイレネが共鳴し、コレクションが実現したという。コレクションは、「過去の美しさと現代の息吹が共鳴する心地よい空気感」をテーマにした全15型を展開する。　また、同コレクションを特別価格で先行予約できる受注会を名古屋、東京、神戸、京都で開催。予約者には、ノベルティを配付する。

iRENE

IRENENNE

Fashion

「アイレネ」がリブランディング、ブランド名を変更　iRENE→IRENENNEに

　ワイドット バイノルディスクは、1983年に東ドイツで誕生した、登山家夫婦が手掛けるアウトドアブランド。自然と共存するデザイナーたち自身のライフスタイルを背景に、ブランド創業時からのアイデンティティであるクリスタルダウンを使用したプロダクトをはじめとする、ユーティリティウェアを展開している。

YDOT

「Y(dot) BY NORDISK」がブランド名を「YDOT」に変更

　デザイナーの浅川喜一朗は、原宿のセレクトショップ「ナナイチ」で経験を積む傍、独学で服づくりを学び、その後セレクトショップ「キャロル（CAROL）」をオープン。同時期の2016年にシュタインを設立した。シュタインでは、クラシカルながらジェンダーレスに着用できるメイドインジャパンにこだわったアイテムを展開している。　フランス・パリで4度目となる展示会を迎えるにあたり、今後のグローバルな展開を見据えたプロモーションの一環として、ブランドの顔となるロゴとブランド名を一新。古代ローマで静寂のしるしとして受け継がれている「S」を重ねることでブランドコンセプトである「静謐で凛とした静けさの中にある強さ・美しさ　ミニマルでありエレガント」を表現したという。　2024年秋冬コレクションでは、「The power of tension」をシーズンテーマに、シンプルで控えめでありながら、より完璧で特別なメンズウェアのワードローブを追求したアイテムを展開。ファブリックとシェイプに着目し製作したブランドを代表するアイテムのフライトジャケットやスタジアムジャケット、コートなどのアウター類や、独自開発したシワにならない樹脂加工ウールを使用し縦糸を明るい色にすることで着込んだ風合いを演出したデニム、カシミヤやモヘヤにラメを混合したニットなどを取り揃える。

stein

シュタインがブランド名を変更、stein→sssteinに

　2018年9月に、モデラートからデビューしたウィメンズブランド ソージュは、素材やベーシックさにこだわった、ミニマルでシーズンレスなアイテムを展開し人気を集めている。今回、ソージュ顧客の「ファッションアイテムだけでなく、ビューティアイテムも合わせてトータルでバランスを取りたい」というニーズに応えトーリを立ち上げた。顧客の特徴である、忙しい人やファッションとメイクのバランスに悩む人に向け、クッションファンデ、リップ、マスカラの3つのアイテムで、メイクアップ時の違和感も、夕方の崩れを感じることもなくす、時間経過さえも計算した処方設計を採用。ナチュラルなのにひと手間掛けたような上質な仕上がりを実現し、全体の印象を引き上げる。　ブランド名のトーリは、「人と比べるのではなく、一人ひとりが自分らしさを見つめ、本来の美しさを最大限活かすこと」を意味する「桜梅桃李（おうばいとうり）」から名付けた。　クッションファンデは、下地を使わなくてもヨレずに肌にフィットするスキンフィット技術を採用し、コンシーラーなしでも均一な肌に整える3in1設計。皮脂崩れに着目して作り上げ、夕方になってもくすみにくいロングラスティング処方だ。薄膜のベールが外的環境から肌を守り、厚塗り感のない自然なツヤ肌に導く。リップスティックは82％保湿成分で快適なつけ心地を実現。日本人の肌色研究から設計した、多幸感のある印象を叶える「01 Plum Red」と「02 Petal Pink」の2色展開で、くすみを払いながら肌の色を明るく見せる。マスカラはウォータープルーフ仕様で、付けたての美しさが持続。繊維を入れないことで繊維落ちを防ぎ、長時間カールキープする形状記憶処方を採用した。さらに、切れ毛を防止するパンテノールとオタネニンジン根エキスや、まつげを保護するツバキ種子油などの美容成分を配合した。

Beauty

新ビューティブランド「トーリ」が登場　時間経過も計算した処方設計

　ハニーロアは「はちみつを使ったハニートリートメント」をコンセプトに、オーガニックやナチュラル素材にこだわったスキンケア、ヘアケア、フレグランスなどを展開する日本発のライフスタイルブランド。2018年にローンチして以来、ミツバチがもたらすはちみつの魅力を化粧品などを通して届けてきた。　今回、ブランド名称をロアリブに変更し、フレグランスの充実とはちみつを配合したスキンケアアイテムを中心に、ボーダレスな体験型ビューティブランドとしてリブランディング。今まで以上に広い視野とジェンダーにとらわれない製品作りと、森林保全の活動支援など環境問題への取り組みも積み上げていく。　新たに登場するフレグランスシリーズは肌へのやさしさを考え、サトウキビ由来の植物性アルコールを100%使用。エタノールのツンとした匂いもマイルドに抑えた。フレグランスを詰めるガラスボトルは、石の形を参考にシンメトリーなデザインに仕上げている。香りのラインナップはリブランディング以前から人気の「ホワイトフォグ」と「クリア」、「ウォーターガーデン」、「ブラックティー」の4種に、ローズにシトラスとブラックペッパーを組み合わせた「サムシング」と、豊かなハニーをムスクが引き立てる「ハニームスク」、ジンジャーの爽快感と大人っぽさを同居させた「シャンディガフ」などの新たな香り8種を加え、合計12種をラインナップする。

ハニーロアがリブランディングで「ロアリブ」に　フレグランスを中心に展開

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メルカリグループのシェアサイクルサービス「メルチャリ」が「チャリチャリ」に名称変更へ

THOM BROWNE

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Culture

ミルクボーイがM-1優勝　トム・ブラウン、オズワルド......ブランド名芸人が台頭

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