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　同コレクションでは、ブレザー（24万2000円）、ボタンダウンシャツ（6万500円）、トラウザーズ（7万1500円）の3型を展開する。ブレザーは、ブルックス ブラザーズを代表する段返り3釦のトラディショナルサックモデルのフランネルブレザーをベースに製作。MA-1のディテールであるナイロンツイルベストをレイヤードし、ベストのライナーに配したオレンジカラーとブルックス ブラザーズのシンボルマークであるゴールデンフリースのメタル釦をアクセントに加えた。　ボタンダウンシャツは、スーピマコットンのオックスフォード生地に洗い加工を施し、アイ ジュンヤ ワタナベ マンのパターンで製作。襟を小さめに仕上げ、左胸にはトーナルカラーのゴールデンフリースをデザインした。ホワイト、ブルー、ピンクの全3色を展開する。　トラウザーズは、コットンツイル生地を使用したワンタック入りのゆったりとしたシルエットで製作。同コラボでは初めてとなるワイドシルエットやシンチバック付きのデザインで仕上げた。

Brooks Brothers

eYe JUNYA WATANABE MAN

Fashion

ブルックス ブラザーズ × アイ ジュンヤ ワタナベ マン　ブレザーなど全3型発売

　コラボではスタジオ ニコルソンの創設者兼クリエイティブディレクターのニック・ウェイクマン（Nick Wakeman）とビームス プラス ディレクターの溝端秀基がともに抱いているという“映画の登場人物”への偏愛から着想を得てクリエイティブをスタート。1960〜70年代のアメリカ映画に登場する象徴的なキャラクターたちに思いを馳せてムードボードを作成し、コラボアイテムに落とし込んだ。　「Made in Japan」のカプセルコレクションと位置付け、シャツやスウェット、コート、レインコート、パンツ、ネクタイなど全21アイテムを展開。スタジオ ニコルソンの代表的なシルエットに、チェック柄の裏地でビームス プラスのアイビー要素を加えた撥水ギャバジンツイルのトレンチコート「PETER RAINCOAT」や、セットアップでの着用が可能なスポーツブレザー「PAUL SPORTS COAT」とダブルプリーツパンツ「ALVY DOUBLE PLEAT PANT」などをラインナップする。価格帯は1万9800〜14万3000円。

STUDIO NICHOLSON

BEAMS PLUS

ビームス プラスとスタジオ ニコルソンが初コラボ　“映画の登場人物への偏愛”が着想源

　バック イン タウンは、実用性とエレガンスを兼ね備えた現代的なワードローブを提案するコレクション。あらゆるシーンを想定し、洗練されたスタイルを実現するアイテムを揃える。　コレクションには、メゾンの象徴的なアドレス「30モンテーニュ」にオマージュを捧げた刺繍入りのブレザー、ポロシャツ、シャツ、Tシャツ、ルーズフィットのトラウザーズをラインナップ。カラーは、ヘザーグレー、ネイビーブルー、ブラックの3色を展開する。　また、ライニングに「ディオール オブリーク」モチーフをあしらったオーバーシャツやジャケットが登場。あわせて「CD アイコン」シリーズのバッグやスモールレザーグッズがラインナップされ、ミニマルなデザインと収納性に配慮した仕様となっている。

DIOR

ディオールがメンズのカプセルコレクション「バック イン タウン」発売　現代的なワードローブを提案

　同コレクションでは、ブレザー（15万9500円）、2色展開のブルゾン（9万9000円）、ポロカラーシャツ（6万500円）、トラウザーズ（6万500円）とショーツ（5万5000円）の5型をラインナップ。　ブレザーは、光沢感がありシワになりにくいコットンポリエステルのギャバジン生地を使用。ブルックス ブラザーズを代表するボックス型のトラディショナルサックモデルをベースに、アイ ジュンヤ ワタナベ マンのパターンでアレンジ。裏地には迷彩柄のメッシュを配した。　同生地を使用したトラウザーズは、ジュンヤ ワタナベ マンのアーカイヴチノパンをベースに製作。ショーツは、ミリタリーパンツをベースにアレンジした。　ブルックス ブラザーズの代名詞とも言えるポロカラーシャツは、丈夫でなめらかなアメリカ産高級コットン・スーピマコットンのオックスフォード生地に洗い加工を施し、アイ ジュンヤ ワタナベ マンのパターンを採用。左胸にトーナルカラーのゴールデンフリースをあしらった。　ブルゾンは、ドッグイヤーカラー、アンブレラヨーク、そして裏面にポケットワークを採用したデザインで、ベージュとネイビーの2色展開。ブレザー同様裏地に迷彩柄のメッシュを配し、ポロカラーシャツ同様左胸にトーナルカラーのゴールデンフリースを取り入れた。

ブルックス ブラザーズ × アイ ジュンヤ ワタナベ マン新作　セットアップやシャツなど5型発売

　コラボでは、ジュンヤ ワタナベ マン2024年秋冬コレクションで発表したドッキングコート（24万2000円）が登場。ブルックス ブラザーズの3釦段返りブレザーとベージュのチノパンツを組み合わせたデザインとなっている。　アイ ジュンヤ ワタナベ マンとのコラボでは、ブレザー（19万8000円）とポロカラーシャツ（3色、4万9500円）、モッズコート（16万5000円）、パンツ（6万500円）の計4型を展開。ブレザーは、後ろ身頃のヨーク部分にブラウンベースのチェック柄の生地、ボディ部分にオニオンステッチを施した生地、裾にリップストップ素材のキルティングを配した。ポロカラーシャツとモッズコートはコラボオリジナルパターンで仕上げ、左胸部分にブルックス ブラザーズの「ゴールデン フリース」の刺繍をあしらっている。

JUNYA WATANABE MAN

ブルックス ブラザーズがジュンヤ ワタナベ マンとコラボ　ブレザーとチノパンツを組み合わせたドッキングコートが登場

　今回のコラボでは、ブルックス ブラザーズの代表的アイテムであるネイビーブレザーとポロカラーのボタンダウンシャツが初登場するほか、スヌーピーの刺繍やプリントをデザインしたTシャツを展開。メンズからは、「スヌーピー（SNOOPY）」のエンブレムや裏地をあしらった3ボタン段返りのトラディショナルフィットのブレザー（1色展開、9万7900円）や、ブレザーに赤いボウタイ姿のスヌーピーの刺繍を胸元に配した定番7ボタンポロカラーシャツ（2色展開、2万4200円）、フロントにモノトーンでスヌーピーのイラストをプリントした約13オンスのヘビーウェイトコットン素材のTシャツ（2色展開、1万3200円）をラインナップする。なお、メンズのブレザーは限定50着の販売となり、ブルックス ブラザーズ 表参道、丸の内、大阪、公式オンラインストアのみで取り扱う。　ウィメンズからは、1990年代のアーカイヴのディテールを再現した、ゆったりとしたクラシックフィットやプラケットフロントが特徴のポロカラーシャツ（2色展開、2万4200円）と、程よい生地の厚さが人気の定番Tシャツ（3色展開、1万3200円／全て税込）を用意。シャツとTシャツの胸元には、それぞれ3ボタン段返りのブレザーに赤いボウタイ姿のスヌーピーの刺繍をあしらった。

ブルックス ブラザーズがピーナッツとコラボ、第2弾はスヌーピーをあしらった定番ブレザーやシャツなど展開

　新作コラボコレクションは、ブレザー2型とシャツ3型、Tシャツ1型、パンツ2型を展開。ブレザーでは、マディソンフィットと呼ばれるブルックス ブラザーズの定番シルエットを採用。段返り3つボタンのネイビーブレザーのフロントに、アンディ・ウォーホルの作品「Campbell’s Soup Can」がパッチワークされた特徴的な1着（18万7000円）と、ウールモヘア混のツイル素材を使用し、裏地にカモフラージュ柄メッシュをデザインしたアイテム（14万800円）を用意。　ブルックス ブラザーズの代名詞とも言えるポロカラーシャツでは、襟と袖口に独特な切り返しが施されたアイテム（4万9500円）とシンプルなコットン素材のブルーシャツ（5万2800円）、ヨークの裏側や裾のガゼットに別布のシャツ生地を使用した巻き縫い仕様のボタンダウンシャツ（4万7300円）をラインナップする。　天竺素材を使用したTシャツでは、フロントにクラシックなeYeのロゴと、ブルックス ブラザーズのシンボルマークであるゴールデン フリースをバックプリントしたアイテム（2万7500円）を用意。定番のチノパンでは、ノータックとワイドなツータックの2つのシルエットを取り揃える（各4万1800円／2色／すべて税込み）。

JUNYA WATANABE

ブルックス ブラザーズと「ジュンヤ ワタナべ マン」が再コラボ、ウォーホル作品をあしらったブレザーも

　新作は、前シーズンのコラボでも採用したブルックス ブラザーズのアイコニックな「マディソンフィット 3ボタンサックモデル」をベースにしたネイビーブレザー（19万8000円）と、カスタムを施したオックスフォードのボタンダウンシャツ（3万8500円／いずれも税込）をラインナップ。サイズはXS〜Lを展開する。　ブレザーは前回の部分的なカスタマイズとは異なり、一度解体したものをアイ ジュンヤ ワタナべ マンのパターンで再構築。カットオフやステッチ、裏地の脇あて部分には、ブータンの旅をイメージした「ジュンヤ ワタナベ マン（JUNYA WATANABE MAN）」の2022年春夏コレクションで登場する柄をあしらった。　ボタンダウンシャツは胸元にアイ ジュンヤ ワタナべ マンのロゴ刺繍を施したほか、カフスにはジュンヤ ワタナベ マンの2022年春夏コレクションで使用された生地を用いた。

ブルックス ブラザーズとアイ ジュンヤ ワタナべ マンによる新作コラボ　ネイビーブレザーや刺繍入りシャツ発売

　山陽中学校は現在、男子生徒は詰め襟の学生服、女子生徒はセーラー服が標準制服となっている。新制服は、周辺校が制服にブレザーを採用していることや、学校生活を送る上での利便性の考慮、ジェンダーレスの観点から導入する。長谷川貴久校長によると、学校環境の変化により教室にエアコンが設備され、冬だけでなく通年で授業中に膝掛けを使用する生徒が増加。また、山陽中学校は校区が広いため自転車通学の生徒が多く、自転車乗車時や清掃の雑巾掛けの際などにスカートを不便に感じる声が生徒から挙がっていたという。　2018年から見直しの議論を始め、2019年には生徒会やPTAなどにアンケートを実施。標準制服は全て男女兼用のブレザー、ポロシャツ、ネクタイ、スラックスとなり、希望者は性別を問わずスカートが着用できる。デザインや柄には生徒たちの声が反映されており、エンブレムは生徒会によって制作されたという。

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姫路の山陽中学校が男女共にスラックスを標準制服化、希望者はスカートの着用が可能

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