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LVMHが西陣織老舗企業とパートナーシップ締結、ベストジーニスト 2023が発表、米アマゾンのアパレル実店舗が全店閉店…(11/5〜11/11)【5分でわかる主要ニュース】

LVMHが西陣織老舗企業とパートナーシップ締結、ベストジーニスト 2023が発表、米アマゾンのアパレル実店舗が全店閉店…(11/5〜11/11)【5分でわかる主要ニュース】

 11月5日〜11月11日に掲載したニュース・特集・連載記事から主要トピックをピックアップ。

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LVMHグループ、京都の西陣織の老舗 細尾とパートナーシップを締結

細尾真孝氏とマッテオ・デ・ローサの写真

細尾 代表取締役社長 細尾真孝氏(左)LVMH メティエ ダール CEO マッテオ・デ・ローサ(右)

Image by: LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン・ジャパン

  • LVMHグループのLVMH メティエ ダールが、京都の西陣織の老舗企業 細尾とパートナーシップを締結した。
  • シルク産業のイノベーションを推進し、同産業の抜本的な再生と発展を目指していくという。
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2023年CFDA賞 メンズ部門はウィリー・キャバリア、ウィメンズ部門はキャサリン・ホルスタインが受賞

CFDAのインスタグラム画像

ウィメンズデザイナー部門のトップに2年連続で輝いた「ケイト」のキャサリン・ホルスタイン(CFDAのインスタグラムより)

  • 「CFDA ファッション アワード」2023年の各部門の受賞者が、アメリカ・ニューヨーク現地時間11月6日に発表された。
  • アメリカン・ウィメンズウェア・デザイナー・オブ・ザ・イヤーには2年連続で「ケイト」のキャサリン・ホルスタインが、アメリカン・メンズウェア・デザイナー・オブ・ザ・イヤーには「ウィリー キャバリア」を手掛けるウィリー・キャバリアがそれぞれ選ばれた。
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「ベストジーニスト2023」菅田将暉や池田美優、市川染五郎らが受賞

登壇した受賞者

「第40回ベストジーニスト2023」受賞者

Image by: FASHIONSNAP

  • ⽇本ジーンズ協議会が主催する「第40回ベストジーニスト2023」の授賞式が11月9日に開催された。
  • SNS調査による投票形式で決定する「⼀般選出部⾨」では、俳優の菅⽥将暉とモデルの池⽥美優がそれぞれ2年連続で受賞。「協議会選出部⾨」では俳優の松重豊、飯豊まりえ、プロバスケットボール選手の富樫勇樹、料理家の和田明日香が選出されたほか、「次世代部⾨」は歌舞伎役者の八代目 市川染五郎と女優の莉子、VTuberの叶が受賞した。
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ナイキがニューバランスとスケッチャーズを特許侵害で提訴

ニューバランスとスケッチャーズを提訴したナイキのロゴ

Image by: FASHIONSNAP

  • 「ナイキ」が、スニーカー生産に関する特許侵害で「ニューバランス」と「スケッチャーズ」を提訴したと複数の海外メディアが報じた。
  • 報道によると、ナイキは2社が展開する一部シューズのアッパーが、高強度のファイバー素材を糸状にして編み込んだナイキ独自のアッパー素材「フライニットテクノロジー」を侵害していると主張。2ブランドに対し、損害賠償と特許侵害の永久停止を求めているという。
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ワールド・モード・ホールディングス、広告代理店の双葉通信社を買収

アマゾンのロゴ

Image by: FASHIONSNAP

  • 米アマゾンが、アパレル実店舗「アマゾン・スタイル」を全店閉店する見通しだと、複数の海外メディアが報じた。
  • 11月9日までに、カリフォルニア州とオハイオ州にある全2店舗の閉店を予定しているという。
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LVMH系企業ティリオスが米アイウェアブランド「バートン・ペレイラ」を買収

バートン・ペレイラの公式サイト

バートン・ペレイラの公式サイトより

  • LVMHグループとマルコリングループの合弁会社ティリオスが、アメリカのアイウェアブランド「バートン・ペレイラ」を買収した。買収額は公表されていない。
  • 創業者でCEOのビル・バートンとデザイナーのパティ・ペレイラは現職に留まり、引き続きブランドを率いていくという。
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ユナイテッドアローズが増収増益、売上総利益率は過去9年で最高値を更新

ユナイテッドアローズのロゴ

Image by: FASHIONSNAP

  • ユナイテッドアローズが2024年3月期の上期(2023年4月~9月)の連結業績を発表した。
  • 売上高は610億1400万円(前年同期比6.2%増)、営業利益は17億7500万円(同28.2%増)、純利益は14億2600万円(同32.7%増)となり増収増益を達成した。
  • 在庫調達のコントロールに加えて商品クオリティに伴う価格設定の見直しや定価販売を強化したことで、売上総利益率は2016年3月期以降、過去9年で最高値となる52.4%まで回復した。
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ワコールが痛みを伴う構造改革を発表、通期は120億円の営業赤字に転落へ

ワコールの公式サイトより

  • ワコールホールディングスが、連結子会社のワコールにおいて構造改革を実施すると発表した。
  • 「企業としての持続的な成長に向けた収益力の改善を図るため」とし、不採算ブランドの撤退・統合、低収益店舗の撤退、在庫の処分、希望退職の募集に取り組む。
  • これらの取り組みに伴い、2024年3月期の通期業績予想の下方修正を実施。修正後の売上収益は1960億円(当初計画から90億円減)、事業利益は17億円(同43億円減)、営業損益は120億円の赤字(当初計画は60億円の黒字)、当期純損益は108億円の赤字(同48億円の黒字)に変更し、赤字に転落する見通し。
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