ストリートで注目を集める新着アイテムをFASHIONSNAP.COMがセレクト。先週に引き続き、今週（9月17日〜9月24日）もスニーカーのラインナップが充実。「ナイキ エア プレスト MID x ACRONYM®」の第2弾やバレンシアガのハイテクスニーカー新作などを紹介します。
「ヴァンズ×ノンネイティブ」モンキースエードのオールドスクール
「ノンネイティブ（nonnative）」が、「ヴァンズ（VANS）」とのコラボレーションモデルを発売します。アッパーに毛足の長いモンキースエードを採用し、シューレース部分にはミリタリーブーツに使用されることが多い着脱可能なジッパーをデザイン。シュータンにはゴアバンドを搭載しており、ジッパーが開いたままでも着用することが可能になっています。価格は税別1万7,000円で、ノンネイティブのブランドカラーのトープベージュとブラックの2色で展開します。
＞＞同モデルを着用したルックも登場するノンネイティブの2018年秋冬コレクションはこちら
TEAM SATAN SKATEBOARDINGが大阪で秋冬アイテム先行販売
Image by:TEAM SATAN SKATEBOARDING
「リベンジストーム（REVENGE×STORM）」を手掛けるイアン・コナー（Ian Connor）などが着用したことで話題のストリートブランド「TEAM SATAN SKATEBOARDING」。日本ではオンラインショップでのみ展開している同ブランドが、大阪・南堀江でポップアップショップを開催します。「666」のグラフィックが特徴のTシャツや2018年秋冬シーズンのアイテムが揃い、期間は9月22日から24日までの3日間。
「ナイキ エア プレスト MID x ACRONYM®」第2弾
エロルソン・ヒュー（Errolson Hugh）がデザインを手掛けた「ナイキ エア プレスト（NIKE AIR PRESTO） MID x ACRONYM®」の第2弾が発売されます。2016年に発売された第1弾をベースに3色の新カラーとグラフィックを採用。価格は税別2万4,000円で、SNKRSおよびSNKRS アプリ、NIKELAB MA5、ドーバー ストリート マーケット ギンザ（Dover Street Market Ginza）などで展開します。
ロボットが生産したアディダスの東京モデル
昨年「アディダス（adidas）」はロボットが生産したシューズシリーズ「AM4」を発表。パリやロンドン、ロサンゼルス、ニューヨーク、東京、上海といった都市をテーマにした6モデルを展開しており、今週遂に東京モデル「AM4TKY」が発売されます。俊敏性と安定性を兼ね備えたランニングシューズで、3Dプリンターやコンピュータ横編機、ロボットカッティングマシンなどデジタル機器による独自のフィットプログラムを通して、柔軟性に優れるテンションパッチがアッパーにデジタルマッピングされています。価格は税別2万2,000円で、アディダスのオンラインストアおよび一部店舗で取り扱われます。
バレンシアガの新作ハイテクスニーカー
「トリプルS」を筆頭にスニーカーヘッズからも注目を集める「バレンシアガ（BALENCIAGA）」から新作スニーカー「トラック（TRACK）」が登場。2018年秋冬コレクションのランウェイで発表されたアイテムで、ハイキングシューズとランニング・ギアの要素が組み合わされたデザインです。予定価格は10万1,000円で、全4色で展開します。
「フレッドペリー×ビリーズエンター」UKカルチャーにフォーカス
Image by: BILLY'S ENT
「フレッドペリー（FRED PERRY）」とスニーカーショップ「ビリーズエンター（BILLY'S ENT）」が、ロンドン発のモッズやパンクなどのサブカルチャーにフォーカスしたアイテムを発売します。モッズコートの丈感でデザインしたジャージのセットアップ（トップス1万8,000円、パンツ1万3,000円）のブラックとカーキー各2色と、フレッドペリーの定番モデル「Breaux Vulca」をベースにレッドタータンチェック柄を採用したシューズ（1万円／全て税別）を展開。ビリーズエンターの公式オンラインストアでは現在、先行予約を受け付けています。
ビリーズエンター公式オンラインストア
