2020SS パリ

noir kei ninomiya

 デザイナー二宮啓が手掛ける「ノワール ケイ ニノミヤ(noir kei ninomiya)」がパリで発表した2020年春夏コレクション。

 ショー会場はアレクサンドル3世橋下にある「Le Bridge」。暗闇の中に白いランウェイが敷かれ、モデルにだけ光を当てて存在を際立たせていた。

 コレクション製作のアプローチについて「原点回帰」と語る二宮。「何か新しいことをやりましょう」という川久保玲の言葉からスタートしたというノワール ケイ ニノミヤは今シーズン、改めて新しさと強さを追求するために、一度原点に立ち返ってクリエイションと向き合ったという。カラーは白と黒をメインにグリーンを加え、パーツをジョイントしたベースに薄手の素材を幾重にも重ねたドレスや、肋骨のようなフォルムのライダース、そしてアクリルで作られたシャンデリアを思わせるドレスなどを発表した。

 ヘッドピースは引き続き、花に対して前衛的な取り組みを続けるフラワーアーティストの東信が担当。ドレスそのものが苔や木を模したようなドレスもあった。

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