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バレンシアガ新バッグコレクションが値下げ 高級ブランドによる価格改定が目立つ

 「バレンシアガ(BALENCIAGA)」が、バッグコレクション「バザール」の一部アイテムを12月6日から約3〜8%値下げした。今年は、後半にかけて価格の見直しを行うラグジュアリーブランドが目立っている。

 7月に発売された「バザール」コレクションは、「バレンシアガ」の新アーティスティックディレクターを務めるデムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)が手掛けた初のアクセサリーライン。「バレンシアガ」は今夏、人気コレクション「ペーパー」の一部アイテムの値下げも行っている。今年後半は、8月に「カルティエ(Cartier)」がほぼ全商品を平均10%、「グッチ(Gucci)」が一部レザーグッズ製品を平均9%、10月に「バリー(BALLY)」がシューズ、バッグ、レザーグッズ製品において平均9%値下げするなど、価格の改定を発表。理由として内外価格差の是正などが挙げられている。

 一方でジュエリーブランドの「ティファニー(Tiffany)」は、9月にダイヤモンドを使用した婚約指輪やネックレスを平均4%値下げすると同時に、革小物を平均9%値上げ。「ティファニー」が値下げするのは2009年以来で、価格改定の理由には原材料の変動などが挙げられた。「ジミー チュウ(JIMMY CHOO)」は、11月に一部アイテムの価格改定を実施。アイテムによって値上げと値下げを行っている。