「川久保玲/コム デ ギャルソン」展がNYで4日開幕 内部写真が公開

「Rei Kawakubo/Comme des Garçons: Art of the In Between」会場風景
「Rei Kawakubo/Comme des Garçons: Art of the In Between」会場風景
画像: © The Metropolitan Museum of Art

 特別展「Rei Kawakubo/Comme des Garçons: Art of the In Between(邦題:川久保玲/コム デ ギャルソン/間の技)」が、ニューヨークのメトロポリタン美術館で5月4日に開幕する。開催に先駆けて、内部の写真が公開された。

 展覧会では、1980年代に発表されたコム デ ギャルソン初期のコレクションから直近のコレクションまで、川久保玲がデザインを手掛けた約140点のウィメンズウエアにフィーチャー。メトロポリタン美術館のディレクターを務めるThomas P. Campbellは「アートとファッションの境界を曖昧にすることで、川久保玲は服に対しての新しい考え方を私たちに問いかける。キュレーターのアンドリュー・ボルトンは川久保玲による彫刻のような服を探求し、現代のカルチャーにおけるファッションの役割を再び考えさせられるような展覧会になっている」とコメントしている。メトロポリタン美術館の特別展で現存するデザイナーに焦点を当てるのは、1983年のイヴ・サン・ローラン以来初めて。会期は5月4日から9月4日まで。

 5月1日には関係者向けのプレビューを開催。同日夜には、開幕を祝したイベント「メットガラ」が行われ、コム デ ギャルソンをはじめ、各々の解釈によるアバンギャルドな衣装に身を包んだセレブリティが多く来場した。