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有名デザイナーやファッションブランドの魅力を紐解くヴィジュアルブック10選

 あの憧れのブランドを思う存分ヴィジュアルで楽しむ。今回は、有名デザイナーやブランドの魅力をまとめた洋書にフォーカス。たくさんの写真やヴィジュアルでブランドの世界観にどっぷり浸かることができる書籍ばかりです。インテリアとしてもお家の本棚に並べるだけで様になるヴィジュアルブックを紹介します。

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 「スーツ」「カメリア」「ジュエリー」「メイク&香水」「リトル・ブラック・ドレス」と、「シャネル(CHANEL)」を代表する5つの要素を主要テーマに、シャネルならではの美学や解釈に迫るビジュアルブックです。今なお存在感を発揮し続けるビッグメゾンが、後世のデザイナーに与えてきた影響力を知ることが出来るはず。

 1947年に発表した「ニュー・ルック」をはじめ、第二次大戦後以降のファッションの常識を塗り替えてきた「ディオール(DIOR)」。本書では、ムッシュ クリスチャン・ディオール(Christian Dior)自身がデザインしたドレスをはじめ、100着を超える衣装からブランドの歴史を振り返ります。「ヴォーグ(VOGUE)」や「エル(ELLE)」など、名だたるファッション誌で活躍してきた著者による美しい写真と相まって、ドラマチックなブランドのクチュールを余すところ無く味わえる一冊。

 1966年に発表された女性用タキシードスタイル「ル・スモーキング」や、1976年の「バレエ・リュス」コレクションなど、数々のアイコニックなルックを発表してきた「サンローラン(SAINT LAURENT)」。本書はそんな「サンローラン」のショーにおけるランウェイにフォーカスし、多数の写真を収録。モデルが身につけるウェアやアクセサリーだけでなく、セットデザインまで含めた世界観を堪能できます。それぞれのコレクションについての紹介はもちろん、イヴ・サン=ローラン(Yves Saint-Laurent )自身のバイオグラフィーも掲載。よりブランドへの知見を深めてくれるでしょう。

 小さなボディと侮ることなかれ。こちらの一冊に「プラダ(PRADA)」の魅力がぎゅっと詰まっています。1913年にレザーグッズブランドとして創業して以降、1978年にオーナーとなったミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)の斬新なクリエーションによって世界を代表するファッションブランドへと変貌を遂げた「プラダ」。あらゆる角度からブランドに迫る一冊は、ファッション好きへのギフトにも最適です。

 ファッショニスタを虜にしてやまない「メゾン マルジェラ(Maison Margiela)」の創業デザイナーにして謎多き鬼才マルタン・マルジェラ(Martin Margiela)。本書は1989年から2009年まで、マルジェラが作り上げてきた41のショーの詳細から、独自の世界観に迫ります。自身の顔写真もほとんど世に出ることがなく、現在はほぼ表舞台から身を引いてしまったマルジェラ。今改めて、彼がファッション界に遺した多大な遺産に注目してみてはいかがでしょうか。

 現「メゾン マルジェラ」のクリエイティブディレクターを務めるジョン・ガリアーノ(John Galliano)。本書は、1984年のセントラル・セント・マーティン(Central Saint Martins)の卒業制作から、2015年の「メゾン マルジェラ」のファーストコレクションまで、彼のこれまでの仕事を余す所なく収録。見どころの一つは、1996年から2011年にかけて担当した「ディオール」のコレクション。パリの老舗メゾンのイメージを大きく刷新したクリエーションは、今見てもまったく古さを感じさせません。ショーを彩ったパット・マクグラス(Pat McGrath)によるメイクも要チェック。スペクタクルな世界観を表現しつづける天才の仕事ぶりには、思わず見惚れてしまいます。

 川久保玲及び「コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)」をテーマとして2017年にNYのメトロポリタン美術館で開催された企画展示「Rei Kawakubo / Comme des Garçons. Art of the In-Between」をまとめた一冊です。1981年のパリコレデビュー以降、「黒の衝撃」と称されたブラックのウェアなど、常に既成の価値観への反逆の姿勢を見せながら、アヴァンギャルドな精神を体現してきた川久保玲の軌跡を収録。大盛況を記録した展示会の熱気が伝わってきます。

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 自身が手掛ける「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー™(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH™)」のほか、黒人男性初の「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」メンズウェアのクリエーティブディレクターに抜擢されたヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)にフォーカスした一冊。2019年にシカゴ現代美術館で開催された個展のカタログでもある本書は、作品写真からテキスト、インタビューまで読み応えたっぷりです。アブロー個人蔵のアイデアスケッチを含め、本邦初公開となる1800点以上のイメージは、ファンにとってはたまらないはず。ニューヨーク・タイムズ誌をはじめとした数々のベスト・チョイスを受賞した名作ヴィジュアルブックです。3冊に分かれたスタイルもユニークです。

 「アンリアレイジ(ANREALAGE)」を手掛ける森永邦彦の紡ぐ言葉と、写真家・奥山由之の写真をまとめた書籍。「服を通じて、日常(A REAL)と非日常(UN REAL)への気づきを同時に喚起する」をテーマに、「光」による表現を追求しつづけてきたブランドの真髄に触れられる一冊です。

 スニーカーファン必携の一冊がこちら。スニーカーファンによるスニーカーファンのためのカルトマガジン「スニーカー フリーカー(Sneaker Freaker)」の15年に及ぶ集大成を650ページ超の大ボリュームに収めました。100年に及ぶスニーカーの歴史のほか、まさに「オタク」な情報まで盛りだくさんの内容をビジュアルとともに楽しめます。「ナイキ(NIKE)」「コンバース(CONVERSE)」「イージー(YEEZY)」など…...。スニーカー好きなら、きっと時間を忘れてページをめくってしまうでしょう。

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