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オニツカタイガー秋冬新作 ディレクター岩谷俊和3シーズン目

Onitsuka Tiger ダイレクションライン Image by FASHIONSNAP
Onitsuka Tiger ダイレクションライン
Image by: FASHIONSNAP

 アシックスの主力ブランド「Onitsuka Tiger(オニツカタイガー)」が6月8〜9日、2011-12年秋冬シーズンの新作を披露した。シューズの代表作「メキシコ」は今季、ポップなカラーリングから連想するカップラーメンをモチーフにイメージ展開。デザイナー岩谷俊和氏がディレクションする「ダイレクションライン」は3シーズン目を迎え、よりファッション的でタフなコレクションを発表した。

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 「Onitsuka Tiger」は、創業者 鬼塚喜八郎氏が1949年にスポーツシューズを製作したことから始まったスポーツブランドの老舗。2002年には、よりファッションマインドを融合した日本発のオリジナルスポーツファションブランドとして生まれ変わり、海外でも認知の高いシューズに加えてアパレルの拡充を図っている。2011-12年秋冬シーズンは、70年代のバスケットボールシューズやジョギングシューズなどをベースにしたレトロなイメージのシューズが登場。スウェットアイテムを豊富にそろえたウェアは、アメリカンカジュアルやレトロなランニングスタイルにインスパイアされた。シューズでは初のストーンウォッシュのビンテージ加工を施すなど、随所にこだわりが光る。定番アイテムの「メキシコ」シリーズは、多色使いの特徴的なカラーリングをカップラーメンのパッケージデザインと重ねてユニークな世界観を演出。展示会場ではこれにちなんで日本全国のインスタントラーメンが振る舞われた。7月中旬からは、オンラインコンテンツ「イケ"メン"キャンペーン」の公開を予定している。

 岩谷氏がデザインする「ダイレクションライン」はデビューから約1年。セレクトショップなどを含めて徐々に販路を広げ、客層を拡大する役割を担っているという。最新コレクションのテーマは「ダークファンタジーゴシック」。力強いダマスク柄やワイルドなレオパード柄にゴールドのスタッズを施し「今まで以上にファッション的な要素を加えて"強さ"を表現するストーリーを思い描いた」というメンズ19型、ウィメンズ22型を発表した。岩谷氏は、「(今後も)攻めのブランドとしてより強いイメージをあらゆる手法を使って打ち出して行きたい」と語っている。

 なお、「Onitsuka Tiger」の2011-12年秋冬コレクションは2011年7月中旬より順次発売が予定されている。

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