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iPhoneを赤外線カメラに変えるケース「FLIR ONE」

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取り付けるだけでiPhoneを赤外線カメラとして活用できるケース「FLIR ONE」がこの春発売される。ケース付属の専用カメラがとらえた映像の熱分布が端末にダウンロードしたアプリに表示されるというもので、暗闇でも100メートル離れた人や動物などをとらえることができる。

FLIRはもともと、赤外線で前方を監視する技術のことで、軍用機などに搭載されている。この技術を応用して一般のスマホユーザーでも手軽に使えるようにしたのが、今回のFLIR ONEだ。

このケースの使用方法としては、夜の動植物の観察や、不審者を監視するホームセキュリティーなどが挙げられる。FLIR ONEは零度から100度まで感知するので、足跡や座っていた形跡などもわかるという。

大衆的なアクセサリーではないという印象を持つ人もいるかもしれないが、開発した「FLIR Systems」の幹部は「このFLIR ONEをかざすと子どもが発熱していないか、目を離した隙にペットがベッドにのぼらなかったどうかもわかる。壁の中のパイプの水漏れチェックにも使える」と一般ユーザーでも使い道があることをアピールする。また、同社はSDKを今年下半期に公開する予定で、今後さまざまな活用法が出てくることも期待している。

ケースの重さは約90グラムで、iPhone5、5sに対応する。バッテリーを搭載していて、1回の充電で連続4時間使用が可能だ。iPhoneのバックアップ用バッテリーとしても使えるのも便利だろう。

現在、サイトでプレオーダーを受け付けていて、価格は350ドルを予定している。

FLIR ONE

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