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表紙はキティのレントゲン 日本の「カワイイ」をPenが特集

Image by: 阪急コミュニケーションズ

 「Pen」が、日本の「カワイイ」を特集した最新号を9月16日に発売した。表紙は「医学的に分析してみたら」という視点からnendoがデザインしたハローキティのレントゲン写真。nendoの佐藤オオキやアーティストNicolas Buffe(ニコラ・ビュフ)らの視点を通して、時代を読み解くキーワード「カワイイ」が秘めた可能性を探る。

 「Pen」最新号では「カワイイ」という言葉を「愛おしく、キュートで、洒落ていて、美しく、カッコいい。すべてをひと括りにする最強の言葉」と定義。これまで「カワイイ」の代名詞として取り上げられてきた原宿カルチャーやきゃりーぱみゅぱみゅなどに焦点を当てるのではなく、柔軟なニッポン・カルチャーの代名詞として「カワイイ」という言葉を捉え、アートやデザインのクリエイターや、日本発のキャラクター、人々の営み、食など様々な視点から紐解く。 

 本誌ではカワイイとメタルを融合したアイドルベビーメタルや、男性向けブランド「ハローキティメン」などを特集。「日本文化の象徴、キャラクター徹底解剖」では、戦後に登場した様々なキャラクターを「企業」、「マスコミ&メディア」、「玩具&グッズ」、「公共」の4つのジャンルに分けて紹介し、独自に発展したキャラクター文化を年表式で解説している。また、「カワイイ」を表現するクリエイターとしてニコラ・ビュフや、アニメーション作家しし やまざき、テキスタイルデザイナーの鈴木マサルらが登場し、「カワイイ」への意識と創作背景について、インタビューに答えている。

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