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「"飲みニケーション"で社内交流を」ディノス・セシールの社員間交流に効果

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「"飲みニケーション"で社内交流を」。ディノス・セシールでは"街バル"のような、自由参加イベント型の「飲み会」を開催し、社員間の交流促進に効果を上げているようだ。一昨年に老舗通販企業であるディノスとセシールが合併し、「ディノス・セシール」として再スタートを切った同社では社内交流促進などを目的とした様々な社内イベントを積極的に実施しているが、今期も新たな試みとして、経営層や社員同士の交流を図るため、会社近くの店を貸し切り、自由参加かつ参加費無料という"会社バル"を開催し、社員からは好評を博しているようだ。

5月に大型連休の週を除いた毎週火曜日に東京・中野坂上の本社ビルの近隣のイタリアンレストランや寿司屋などの飲食店を週替わりで借り切って「中野坂上サツキバル」と題した社内飲み会イベントを開催した。その地域の飲食店を飲み歩く"街バル"が全国各地で行われているが、それら"バル"のような「自由でイベント性のある飲み会を」ということで "会社バル"を開催することにしたという。

午後6時から8時までの約2時間、同社の社員であれば誰でも自由にお酒や食事を楽しむことができる。社内の飲み会にありがちな"強制参加"という感じはなく、街バルのように自由に参加できる雰囲気にしたことで、「仕事帰りに気軽に寄っていく人や話し込んでなかなか帰らない人(笑)まで含めて、一日あたり100人近くの社員が来店し、楽しんで頂けたと思う」(同社)とし、当初の想定以上の参加率だったようだ。

この会社バルは同社の石川社長の"肝煎り"で開催された。同じフジサンケイグループの通販企業であったディノスとセシールが合併したのは一昨年7月。「ディノス・セシール」として再スタートしてからすでに2年が経過しているが「ディノス」と「セシール」としてブランドごとに別々に事業展開をしていることもあり、所属部署によってはあまり交流が進んでいないこともあるようだ。そうした現状などもあり、社内交流をさらに進めるべく、参加しやすさに重点を置いた「サツキバル」が企画された。

「サツキバル」は「社員からの反応も良く、社内交流の促進という意味では確実に成果を上げているはず」(同)として、香川県の同社高松本社でも7月30日に高松市内のイタリア料理店を借り切って会社バル「高松タナバタ☆バル」を開催。多くの社員が参加して同じく好評だったようだ。

同社では年2回の納会のほか、社員有志により社内で実施し、売上金を環境団体に寄付する"チャリティビアガーデン"など様々な形で"飲みニケーション"による社内交流を図っているが、好評だった"会社バル"も新たな社員交流の場として今後も開催を検討していきたい考え。

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