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シキボウ、冷感と温感の機能性を提案

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持続性冷感素材「アイスキープ®」を中心に、"冷感""温感"両面の機能性を提案

 

シキボウは機能素材(4月)展において、持続性冷感素材「アイスキープ®」を中心に、"冷感""温感"両面の機能性を提案した。また、調温機能を持つ「テンプシー」にも力を入れている。

カットソー、ニット類の採用が拡大

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「COOL」を展示会のテーマにしている


シキボウは年2回(4月・10月)に素材展を開催している。特に春夏・秋冬といったシーズンは謳っておらず、その時期における最新の機能素材類を体系的に展示・提案するといった体裁を採っている。

今回の4月展では「COOL」を展示会のテーマにしているが、持続性冷感素材「Ice Keep®」(アイスキープ)を中心に、"冷感""温感"両面の機能性を提案した。「アイスキープ®」は"冷感"が持続して感じられる点が特長。カットソー、ニットアイテムにおいて、徐々に採用事例が増えているという。今回はTCや綿素材による布帛生地も新たに提案している。

そのほか、調温機能を持つ「TEMP-C」(テンプシー)にも力を入れている。生地中に配した加工材が膨張・収縮することで、衣服内の熱を排出することで温度を下げるほか、気温が低い時は水分の拡散を抑え、温度低下を防ぐ"調温"機能が特長だ。

通気性・速乾機能を持つ「AZEK®」(アゼック)は、春夏シーズンの柱素材になっている。織物構造の生地だが、ニット素材も展開しており、スポーツインナーなどに採用されている。

(樋口尚平)

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