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7分で衣服が綺麗になる自動販売機型ドライクリーニングシステム「Presso」試験導入スタート

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「Presso(プレッソ)」は、米インディアナ州のスタートアップ企業が開発した自動販売機型ドライクリーニングシステムだ。

2019年夏以降、有名ホテルブランドのホリデイ・イン(Holiday Inn)をはじめ、米国中西部の宿泊施設や学生向けマンション、フィットネスクラブなどで試験的に設置されている。

・節水かつ省エネな無人ドライクリーニングシステム

ドライクリーニングでは、米環境保護庁(EPA)が「ヒトに対して発がん性である可能性の高い物質」に分類する溶剤「パークロロエチレン」が広く用いられている。

「Presso」は、環境負荷の低い液体洗剤を採用し、スチームや空気乾燥を組み合わせることで、節水かつ省エネで短時間に衣服をきれいにするのが特徴だ。

洗濯機に比べて、水の消費量を100分の1にまで軽減し、消費電力も3分の1に抑えられる。

また、洗濯物の受け付けや引き渡しを無人化することで、年中無休24時間、いつでも利用可能。

利用者がカードをスライドさせて「Presso」の扉を開け、衣服を置く。3分から7分で、泥汚れや汗、臭い、細菌を除去し、しわを伸ばしてクリーニングが完了する仕組みだ。

・ホテルやマンションなどでの需要を見込む

「Presso」は、ワイシャツなどの少量の洗濯物を短時間でクリーニングできる、いわば、ドライクリーニングや洗濯機の代替的手段と位置づけられており、宿泊施設や集合住宅などでの需要が見込まれている。(文 松岡由希子)

Presso

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