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米TIME誌の"世界で最も素晴らしい場所"に「チームラボボーダレス」が選出

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アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されるアート集団・チームラボの東京・お台場のミュージアム「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」(以下、チームラボボーダレス)は、米国の国際的なニュース雑誌であるTIME誌の「World's Greatest Places 2019(世界で最も素晴らしい場所 2019年度版)」に選出された。

今すぐ体験すべき世界100の新目的地

全世界のTIME誌の編集者、特派員、専門家たちから募った、美術館、テーマパーク、レストラン、ホテルなど様々なカテゴリーの候補地の中から、クオリティ・オリジナリティ・持続性・革新性・影響力をもとに選ばれる「今すぐ体験すべき世界100の新目的地」が、「World's Greatest Places 2019」だ。

チームラボの創造したチームラボボーダレスは、境界なくつながる作品群による1つの世界を、さまよい、探索し、発見する「地図のないミュージアム」である。

このたび同誌は、チームラボボーダレスを本企画に選出し、「(チームラボボーダレスは)視覚的なプロジェクションと物理的なインスタレーションを組み合わせた、イマーシブ(没入的)な空間だ。来館者は風にそよぐ草原を彷徨い、無限のクリスタルワールドを探索し、宇宙間を飛び跳ねることができる」と伝えた。

チームラボボーダレスは2018年6月の開館から1年で、世界160以上の国と地域から約230万人が来館し、2019年4月時点で、単独のアーティストの美術館としてはゴッホ美術館を上回る、世界最大規模の年間来館者数を記録。

ちなみに、チームラボボーダレスの他には、米カリフォルニア・ディズニーランドパーク内のテーマランド「ギャラクシー・エッジ」、ニューヨークのアートセンター「The Shed」などが選出されている。

お互いはお互いの中に存在している

チームラボは、集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、デザイン、そして自然界の交差点を模索している学際的な集団として、2001年から国際的に活動を開始。アートによって、人間と自然、そして自分と世界との新しい関係を模索し続ける。

その中で、デジタルテクノロジーを駆使して、物質からアートを解放し、境界を超えることを可能にした。チームラボは、自分たちと自然の間、自分と世界の間に境界はなく、お互いはお互いの中に存在していると考える。全ては、長い長い時の、境界のない生命の連続性の上に危うく奇跡的に存在するという理念のもとで活動しているのだ。

2014年の「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」(日本科学未来館)や、「ミラノ万博2015」のように、シリコンバレー、台北、ロンドン、パリ、ニューヨーク、北京、シンガポールなど世界各地で常設展およびアート展を開催。

2020年秋まで東京・豊洲に、水に入るミュージアム「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」、2019年11月4日まで九州・武雄温泉の御船山楽園にて「チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology」を開催中だ。また、2019年秋に、上海・黄浦濱江に新ミュージアム「teamLab Borderless Shanghai」を開館予定だという。

最先端のデジタルテクノロジーと独創的な理念が融合したチームラボボーダレスが「World's Greatest Places 2019」に選出されたことで、より多くの来館者を獲得し、多くの人を感動させてほしい。

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