真鍋大度
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Image by: FASHIONSNAP.COM

Fashion 買ったモノ

【2019年ベストバイ】ライゾマティクス真鍋大度が今年買って良かったモノ

 今年のお買い物を振り返る「2019年ベストバイ」。4人目は、ライゾマティクス(Rhizomatiks)のファウンダー真鍋大度さん。アーティスト、プログラマ、DJのほか、パフューム(Perfume)やビョーク(Björk)、アルカ(ARCA)、ノサッジ・シング(Nosaj Thing)などとの活動でも知られる真鍋さんに、今年買って本当に良かったモノを紹介してもらいました。

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Supreme® ダウンジャケット

FASHIONSNAP.COM(以下、F):シュプリームは昨年のベストバイにも上がっていました。前回は「コム デ ギャルソン シャツ(COMME des GARÇONS SHIRT)」とのコラボレーションコートと、鍵盤ハーモニカでしたね。

真鍋大度(以下、真鍋):今年はダウンジャケットです。自分にしてはかなり思い切った配色を選びました。

F:パープルとピンク。意外なチョイスです。

真鍋:定番の黒のダウンは何かしら毎年買うんですけど、ちょっと違うものが良いなと。これを買った時にスタイリストの三田さん(三田真一)が一緒にいて「それいいじゃない」と言ってくれたのもあって。

F:仕事ではやはり黒色が多いんですか?

真鍋:現場では基本的に黒ばかり着ています。例えばライブやフェスだと僕らはステージの裏や袖にいるので。これは現場には絶対に着てはいけないやつ。「どうしたの?」って思われると思います(笑)。

F:目立ちそうですからね(笑)。素材はゴアテックス(GORE-TEX®)が使われていて、700フィルパワーで防寒性が高そうです。

真鍋:屋外の現場も多いですからね。先週はドイツの山奥の屋外の現場がありました。来月はアイルランドで屋外イベントの下見。ダウンは必須ですね。でも、シュプリームでゴアテックスのものを買うのは初めてかもしれない。そういえば、前に宇宙飛行士が背中にプリントされているダウンを買って気に入ってたんですけど、どこかに置いてきてしまったんですよね........。

F:ダウンをなくすことなんてあるんですか。

真鍋:それがあるんです(涙)。ライゾマ忘年会のイベントでも大学の頃に買ったボックスロゴのパーカが行方不明になってしまいました。悲しいです。

F:シュプリームで服以外のユニーク系だと何か買いましたか?

真鍋:何かしら買っていますね。バンドエイドとかペリカンとのコラボレーションケースとか。

F:今年はたしか自転車も販売していましたよね。

真鍋:買おうと思ったのですが盗まれそうだなと思いやめました。最近買った自転車もメキシコに行っている間に盗まれましたし(涙)。あ、ルアーを買ったんでした、コレです。2つ買って、1つは一郎さん(サカナクション 山口一郎)の誕生日にプレゼントしました。

F:ぴったりなプレゼントですね!でも、これもなくなりそう......。

 

Stone Island 帽子

真鍋:今年のベストバイは防寒用のものが多いです。これは街中で普通に被れるのも気に入っています。

F:口元までカバーできるようになっているんですね。

真鍋:冬に自転車に乗るときも便利なんです。

F:ストーンアイランドではよく買い物はしますか?

真鍋:たまにですね。今年はロサンゼルスの出張が多かったのですが、その時に良く買ってました。「ステューシー(STÜSSY)」や「ユニオン(UNION)」「アンデフィーテッド(UNDEFETED)」と同じエリアにお店があるのと、知り合いが働いていることもあり顔を出したりとか。ストーンアイランドは機能性が高いし、素材なども面白いブランドだと思います。

F:真鍋さんは帽子のスタイルが定着していますね。

真鍋:ほとんど被っています。仕事やダンスの練習の時以外は。とりあえず髪型を気にしないですぐに家を出たいという理由からなんですけどね。

F:まさか帽子も......。

真鍋:はい、なくします(涙)。

 

A.A.Spectrum ダウン

真鍋:これは形が面白くて買いました。短めの丈で横幅にボリュームがあるシルエットが可愛くて。ボタンも変わっているんです。

F:本当ですね。プラスチック製の面ファスナーのような、フラットな構造が珍しい。

真鍋:これもすごく暖かいんです。冬の現場は本当に寒いから、こういう首元までがっつり閉まるものを選んでいますね。

F:エー エー スペクトラムは、去年から日本で展開が始まったブランドです。

真鍋:予備知識なしで、店員さんにオススメのポイントを聞いて買いました。会社の近くに服屋がたくさんあるので、ご飯を食べたあとにフラッと寄って買って帰ったり。

F:ではオンラインより実店舗派ですか?

真鍋:そうですね。知り合いのお店やスタイリストの友達に勧められたものを買ったりとか。未だに、オンラインではほとんど買わないです。マテリアルも分からないし、サイズが合うかどうかも怖いんですよ(笑)。

F:意外です(笑)。

 

Vollebak コート

真鍋:これは珍しく通販で買ったものです。物としては面白いんですけど、ベンチレーションのジップが取れたので、自分で貼り付けて修理しました。

F:愛着があるんですね。素材が特殊なようですが、調べてみたら、深海の発光するイカの構造を模しているそうです。

真鍋:玉虫色というか角度によって色が違って見えたり、フラッシュを当てると色が変わるんです。写真撮ってみますか?

F:本当だ、レインボーカラーのように鮮やかに写ります!

真鍋:森永さん(アンリアレイジ デザイナー 森永邦彦)が好きそうですよね(笑)。ステージ映えするなと思って買いました。正直、生地がゴワゴワして硬いですし、着心地はあまりよくないんです。ただシルエットは好きかな。

F:通販だとサイズ感が心配とのことでしたが。

真鍋:まさにこれは失敗した感じですね。着心地は思っていたものと違うし、サイズも残念ながら思っていたサイズとは違ったので袖を折って着たりしていて。

F:どこで見つけたんでしょう。

真鍋:インスタグラムのターゲティング広告で出てきて。分かっているなぁと(笑)。

F:真鍋さんがまさかのターゲットに(笑)。

真鍋:この手の広告のほとんどは購買意欲が湧きませんが、この時は何故か買ってしまいましたね。疲れていたのかもしれません(笑)

 

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