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感染リスク低減へ、NASA JPLが手が顔に近づくと振動で教えてくれるペンダントを公開

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Image credit: NASA/JPL-Caltech

無意識のうちに目元や口元を触ってしまうクセはなかなか治らないだろう。多くの人が持つこの感染リスクにつながる行為を、NASAのJet Propulsion Lab(JPL)がシンプルなツールで解消してくれそうだ。

JPLは、手が顔に近づくと振動で教えてくれるペンダント型デバイスを公開した。「PULSE」は市販品ではなくオープンソース。GitHub上から誰でも設計図が利用可能だ。

手が顔に近づくと赤外線センサーが検知

Image credit: NASA/JPL-Caltech

PULSEを首にかけておけば、顔を触るクセが矯正できる。手が顔に近づくと赤外線センサーが検知してモーターが振動する仕組み。顔を触るたびにハプティックフィードバックがくるので、手を持ち上げると意識するような条件付けがなされそうだ。

ペンダント型で小さくデザインもシンプルなので、装着しても生活に支障をきたさない。専用リストバンドを購入する必要もなく、ちょっとした仕組みで感染リスクが減らせるのはありがたい。

誰もが利用できる感染防止デバイス

Image credit: NASA/JPL-Caltech

世界の人々がコロナとともに生活することを余儀なくされるなか、JPLは誰もが簡単に利用できて感染拡大防止に役立つデバイスの開発を目指したのだという。

実際、PULSEはシンプルなパーツで構成されていて、リストがGitHub上にあるので誰もが利用可能だ。赤外線センサーからボタン電池ホルダーまで、パーツ購入先へのリンクも示してくれているほか、ケースの3Dプリンタ用STLファイルがダウンロード可能となっている。

回路図や組み立て方なども確認できるので、興味のある方はぜひ自作して感染防止に役立ててほしい。

参照元:PULSE/ NASA JPL

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