体格の良い男性に向けたウェアを展開するD2Cブランド「カロリイ（carorie）」が、初のポップアップストアを代官山蔦屋書店2階に出店する。期間は11月24日から12月25日まで。

　カロリイは、スニーカーメディア「足元倶楽部」やメンズファッションメディア「SNS世代」を運営するいいねを設立した小林稜がディレクターを務めるD2Cブランド。今年6月に始動し、体格が良い男性の魅力を引き出すデザインを提案している。

　ポップアップストアでは、ブラックとブラウンの2色展開のウールレギュラーシャツジャケット（3万6000円）やウールワイドパンツ（3万6000円）のセットアップ、コットンブロードシャツ（2万4000円／いずれも税別）の2020年秋冬アイテムのほか、デビューコレクションのHEAVY PONTEシリーズなどラインナップ。代官山蔦屋書店限定カラーとしてコットンブロードシャツのネイビーを展開する。

関連記事

ニューヨークで経験を積んだデュオによるD2Cブランド「ライテンダー」がデビュー、残糸をアップサイクルしたニットウェア発売

FASHION

■carorie POP UP STORE in 代官山蔦屋書店
期間：2020年11月24日（日）〜12月25日（金）
時間：9:00〜22:00                                     
住所：東京都渋谷区猿楽町17-5　　　　
会場：代官山蔦屋書店2階 MUSICフロア
特設サイト

■carorie：公式サイト