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農業から着想を得た新ブランド「カイメン」がデビュー

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 農業から着想を得たファッションブランド「カイメン(KEIMEN)」が、5月28日にデビューする。デザイナーはモデルとして活動する傍ら、農業にも携わり、自らを「畑ヲタク」と称する岡田章吾。

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 カイメンは、岡田と面識のある生産者が作る野菜や調味料を取り扱う「代官山青果店」と共に立ち上げ。ブランド名は、ドイツ語で「発芽」を意味する単語に由来している。岡田は、日本の耕作放棄地が多く、畑の数や農家が減少しているという現状をカイメンの立ち上げ背景とし、「若い世代が着たいと感じるような農作業着を作ることで、農業に興味を持つきっかけを作りたい」という思いからブランドを発足したという。

 ファーストシーズンでは、岡田自身が農作業を通して感じた実体験を反映したアイテムを展開。農作業中に地面に膝をついて作業をすることが多いことから膝部分の生地を3枚地にし強度を上げたパンツ(1万9800円)や、収穫時に鎌から腕を保護し、腕まくりが落ちてこないよう、リブを通常より長くしたサーマル(1万2100円)、背面に農作業で使う鎌などを収納できるポケットを施したベスト(1万5246円)をはじめ、首後ろの日除として、ブリムの一部分が長くなっている帽子(9350円)や、農作業時に汚れやすい爪先や足裏などの部分は黒色、その他の部分はビビットカラーで切り替えたソックス(2585円/すべて税込)などをラインナップ。カラーパレットは黒やカーキに加えて、岡田の「土は汚いものじゃないと思う。汚れも経年変化として楽しむウェアとして使い続けて貰いたい」という想いからホワイトを取り入れたラインナップとなっている。

 ファーストコレクションは、5月28日の12時から公式オンラインサイトで手袋やサーマルなど全4型を先行発売。併せてクリエイターのShu Kojimaの写真や、デザイナーと土のスペシャリスト伊沢正名の対談が掲載されたZINE「グリーンサム バイ カイメン ISSUE01」も代官山青果店のオンラインサイトで取り扱われる。続けて6月中旬に10型、7月後半に5型を随時販売する予定。

 今後は、パンツやサロペット、サーマル、帽子などを定番商品とし、アウターなどのシーズンアイテムも展開していく。また、新プロジェクトとして、現在使われていない古農具を回収もしくはカイメンの商品と交換し、研ぎ職人や革職人によってリペアを行う試みも検討中だという。

ルックはこちら
KEIMEN

KEIMEN:オンラインサイト
問い合わせ先:03-6804-2695
代官山青果店:オンラインサイト

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