
東京オリンピック 公式インスタグラムより
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【2021年8月5日続報】トーマス・デーリー選手がオリンピック期間中に製作していたカーディガンが完成。オリンピックシンボルをはじめ、漢字で書かれた「東京」の文字、ユニオンジャック、「Team GB」のロゴなどがあしらわれている。
東京オリンピックの男子シンクロ高飛び込みで金メダルを獲得したイギリスのトーマス・デーリー選手が、競技会場の観客席で編み物をする姿に注目が集まっている。東京オリンピックの公式インスタグラムが「パリ2024で編み物が正式競技になったりして」といったコメントとともに、同氏がオリンピックシンボルを編み込んだニットを製作する様子を捉えた写真を紹介。いいね数は22万以上にのぼっている。
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トーマス・デーリー選手は1994年生まれの27歳で、今回が4度目のオリンピック出場となる。私生活では2013年に同性愛者であることをカミングアウトし、2017年に映画脚本家のダスティン・ランス・ブラック氏と結婚。2018年には代理母出産により第一子となる男児が誕生した。メインのインスタグラムアカウントのほか、ニット作品を投稿する専用アカウントを昨年9月に開設。8月4日時点で90万人以上のフォロワーを抱えている。このほかYouTubeアカウントのチャンネル登録者数は105万人以上にのぼる。
インスタグラムでは、マフラーやセーター、ブランケット、ぬいぐるみ、子ども服、愛犬用のセーターなど自身が制作した様々なアイテムを紹介。金メダル獲得後に更新した投稿では、片側にユニオンジャック、もう一方に日の丸のモチーフをあしらったメダルポーチを披露している。

東京オリンピック 公式インスタグラムより

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