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ファッション産業をサステナブルに 伊藤忠商事やゴールドウインなど11社が企業アライアンスに参画

 ファッション・繊維企業11社が、サステナブルなファッション産業への移行を推進することを目的とした企業アライアンス「ジャパンサステナブルファッションアライアンス(JAPAN SUSTAINABLE FASHION ALLIANCE)」を8月3日付で設立した。

 ファッション業界はかねてより環境負荷の高い産業と言われ、大量生産・大量消費からの脱却や、生産過程の透明性などが課題となっている。昨年10月からは環境省の呼びかけのもと、業界を代表する繊維メーカーや商社、小売企業、リサイクラーが勉強会という形式で解決策について議論してきた。

ファッションと環境 勉強会成果報告会の様子

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 ジャパンサステナブルファッションアライアンスでは定期的に会議を開催し、サステナブルファッションに関する知見の共有や、「適量生産・適量購入・循環利用によるファッションロスゼロ」と「2050年カーボンニュートラル」に向けた協働、生活者との双方向なコミュニケーション、国内外の重要動向の先行把握、業界内の共通課題の改善などのために必要な政策提言を関係省庁に行う。

 8月19日時点の会員企業は、アシックス、アダストリア、伊藤忠商事、倉敷紡績、ゴールドウイン、帝人フロンティア、東レ、豊島、日本環境設計、ユナイテッドアローズ、良品計画の11社。共同代表は伊藤忠商事、ゴールドウイン、日本環境設計が務める。また、パブリックパートナーとして環境省など関係行政機関・団体が参加する予定だ。

まとめ
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