「シーエフシーエル」の高橋悠介
「シーエフシーエル」の高橋悠介
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「FASHION PRIZE OF TOKYO」が2年ぶりに開催、シーエフシーエル高橋悠介が受賞

「シーエフシーエル」の高橋悠介 Image by FASHIONSNAP
「シーエフシーエル」の高橋悠介
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 世界で活躍するファッションデザイナーの輩出を目指すファッションプライズ「FASHION PRIZE OF TOKYO」の第4回受賞デザイナーに「シーエフシーエル(CFCL)」の高橋悠介が選出された。国際的知名度向上のために2022年1月(もしくは3月)と6月(もしくは10月)にパリでコレクションを披露するほか、3月の「Rakuten Fashion Week TOKYO」でのイベントの実施を予定している。

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 FASHION PRIZE OF TOKYOは2017年に設立。国内外で知名度がある東京のファッションデザイナー1組を選定・表彰し、パリでのコレクション発表をサポートしている。2019年に実施された第3回では「ターク(TAAKK)」の森川拓野が選出。第4回は昨年開催される予定だったが、新型コロナウイルスの影響でデザイナーの募集を中止していた。

 審査員は「ロンハーマン(Ron Herman)」のウィメンズクリエイティブディレクター根岸由香里、ファッションキュレーター 小木 "Poggy" 基史、高島屋 ウィメンズクリエイティブディレクター長尾悦美の3人。審査員を務めた長尾氏はシーエフシーエルについて「ブランドが掲げる思いや服の作り方、デザインの仕方を知る中で、ファッションの新しい道しるべとなるブランドだと感じた。ファッションビジネスに身を置く私たち自身にも、新たなヒントや学びがあったブランドだった」と評価した。

 高橋は1985年東京都出身。2010年文化ファッション大学院大学を修了し、イッセイ ミヤケに入社。2013年には当時27歳の若さで「イッセイ ミヤケ メン(ISSEY MIYAKE MEN)」のデザイナーに抜擢された。約6年半にわたり同職を務め、昨年2月には約10年間在籍した三宅デザイン事務所を退社。2021年春夏シーズンにシーエフシーエルを立ち上げた。先月受賞者が発表された2021年度「第39回毎日ファッション大賞」では、新人賞・資生堂奨励賞に選出された。FASHION PRIZE OF TOKYOを受賞した高橋は「非常にチャレンジングな賞を頂けて嬉しく思う。次のステップに上がるため、期待に応えられるよう覚悟を持って臨んでいきたい。自分がどのようなスタンスで社会と向き合って、世界の人々にシーエフシーエルそして私の考えていることを伝えていけるか、お客様に着て頂けるかという点が重要なことだ思っているので、そことしっかりと向き合って今後もクリエイションに取り組んでいけたら」とコメントした。

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