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アート市場の活性化目指す、寺田倉庫が国内初の保税ギャラリースペースをオープン

 寺田倉庫が、保税蔵置場の区域を活用した国内初の保税ギャラリースペースを天王洲のアート複合施設「TERRADA ART COMPLEX Ⅱ」内にオープンする。海外所蔵の美術品を保税状態で展示・閲覧・保管できるスペースで、2022年春以降の開業を予定。海外所蔵の美術品を日本のアート市場に流入させ、国内外のアートコレクターによる美術品の購入機会を提供し、アート市場の活性化を目指すという。

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 保税蔵置場とは、関税などの税金がかからず外国貨物を置くことができる場所として、税関長に許可された地域。これまで、美術商が海外所蔵の美術品を国内のアートコレクターに紹介するには、関税等の税金負担を考慮する必要があったことから、海外所蔵作品の購入や、海外ギャラリーの進出は難航していた。今回関税法基本通達改正を受けて、保税地域においてギャラリー展示などが可能となったため、同スペースの開設に踏み切ったという。

「エムエーエスユー(M A S U)」

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■保税ギャラリースペース情報(予定)
場所:TERRADA ART COMPLEX Ⅱ 4F
住所:東京都品川区東品川1-32-8
保税ギャラリースペース面積:137.87平方メートル
保税保管スペース面積:13.64平方メートル
天井高:3.8m
設備:温度・湿度管理、美術品の運搬保税区域内 全域監視カメラ設置(関税法基本通達42-17準拠)、保税区域入場口 防犯ゲート設置(関税法基本通達42-17準拠)、大型エレベーターほか

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