「VOGUE JAPAN」渡辺三津子元編集長の後任となる編集コンテンツ統括ポストにティファニー・ゴドイを起用
ティファニー・ゴドイ(Tiffany Godoy)
Image by: コンデナスト・ジャパン
ティファニー・ゴドイ(Tiffany Godoy)
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「VOGUE JAPAN」渡辺三津子元編集長の後任となる編集コンテンツ統括ポストにティファニー・ゴドイを起用
ティファニー・ゴドイ(Tiffany Godoy)
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コンデナスト・ジャパンが、「ヴォーグ ジャパン(VOGUE JAPAN)」のヘッド・オブ・エディトリアル・コンテント(Head of Editorial Content)にティファニー・ゴドイ(Tiffany Godoy)が就任したと発表した。同氏は「VOGUE GIRL」のヘッド・オブ・エディトリアル・コンテントも兼任する。
ティファニー・ゴドイは、東京でファッションエディターとしてキャリアをスタートし、過去20年間で「ヴォーグ(VOGUE)」「ハイスノバイエティ(HIGHSNOBIETY)」「CNN」といったメディアで執筆。「Style Deficit Disorder: Harajuku Street Fashion – Tokyo」の著者としても知られている。
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VOGUE JAPANでは、ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテントとしてすべての編集コンテンツを監修。10年以上トップを務めた渡辺三津子元編集長の後任として、媒体をけん引していく。
ヴォーグのグローバル・エディトリアル・ディレクター兼コンデナスト(Condé Nast)のチーフ・コンテンツ・オフィサーであるアナ・ウィンター(Anna Wintour)は、ティファニー・ゴドイの就任に関して「ティファニーはプリント、デジタル、オーディオ、動画とジャンルを横断する編集経験を持っています。 さらに、日本のファッションとカルチャーへの深い理解とパッションがある彼女は、このポジションの適任です」とコメントしている。
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