「エスティ ローダー（ESTÉE LAUDER）」が、ロングセラー化粧水「マイクロ エッセンス ローション」をアップグレードし、2014年の誕生以来初めてリニューアルする。発酵代謝テクノロジーを新たに採用し3月4日に発売。価格は200mL、税込1万4850円。

　マイクロ エッセンス ローションは、2014年の発売以来、多くの女性たちから支持を受けるエイジングケア化粧水。今回誕生以来初、8年ぶりにリニューアルし、10年先も美しく強い肌を目指し、肌のバリア機能強化に着目。30年以上に渡る研究から開発した最新の発酵代謝テクノロジー「ポストバイオティクス12＋」と、継続する成分「98.9％ バイオアクティブ ラクトバチルス ファーメント（乳酸桿菌発酵液）」を併せて配合しダブルでバリアする。炎症に対して抵抗力が期待できる肌に導き、小ジワや赤み、色ムラが目立ちにくい、透明感のあるなめらかな肌を叶える。

　リコリス エキス、2D ヒアルロン酸を配合した高保湿のしっとりとしたテクスチャー「マイクロ エッセンス ローション BF」と、サクラ ファーメント、デュアル アルゲ ブレンドを配合し、皮脂や毛穴の気になる人向けのさっぱりとしたテクスチャー「マイクロ エッセンス ローション フレッシュ SF」の2種類を用意する。

関連記事

クラランスの「ブライトプラスシリーズ」に化粧水と乳液が登場　シミとくすみにアプローチ

BEAUTY

■エスティ ローダー：公式サイト