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エスティ ローダーが次世代の女性リーダーを育成する基金を設立

 エスティ ローダー(ESTĒE LAUDER)が、エスティ ローダー カンパニーズ慈善基金(ELCCF)の傘下に、次世代の若き女性リーダーを支援することを目的とした、「エスティ ローダー エマージング リーダーズ基金(ELEL基金)」を設立した。ELEL基金は、変革のための大胆なビジョンを掲げる新たなリーダーを支持する国際的な組織を支援。リーダーシップに対する性差の固定観念に挑むことで、リーダーシップを再定義することを使命としている。

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 エスティ ローダーは、ELEL基金の使命に賛同する団体を支援するため、同基金に100万ドル(約1億2900万円)の初期投資を実施。女性リーダーに資金援助を行う国際的非営利団体のバイタル ボイス(Vital Voices)を最初の助成事業パートナーに選び、2022年7月に助成事業を開始する。

 まずは世界中の女性若手リーダーを対象に、オンラインとオフラインで展開される独自のリーダーシップ開発プログラムを構築。プログラム参加者は、エスティ ローダー グローバル チェンジメーカーのアマンダ・ゴーマンをはじめ、世界184ヶ国から2万人以上の女性が参加するバイタル ボイスのコミュニティに加わる。現在、第1、2期生を募集、バイタル ボイスの公式ウェブサイトから申し込みが可能。

 また来年度には、同基金によるさらなる助成も発表する予定だ。

 エスティ ローダーは、世界各国のリーダーシップに対する認識や性差に対する偏見をより深く理解するために、国際的な市場調査機関であるグローカリティーズ(Glocalities)に依頼し、世界11ヶ国、5700人を対象に調査を行った結果、リーダーシップに関して未だ性別による偏見や固定観念が広く存在する一方で、男女ともに信頼性、誠実さ、献身性といった性別にとらわれない同じ資質を重視していることが明らかになった。しかし、リーダーシップの資質は、男性により強く関連付けられる結果となった。ELEL基金は、この調査で明らかになった性別による偏見をなくし、リーダーシップに対する認識を変えることで、女性の地位向上に対するブランドの取組みをさらに強固なものにする。

 ザ エスティ ローダー カンパニーズ グループ プレジデント、エスティ ローダー エアリン グローバル ブランド プレジデントのステファン・ドゥ・ラ・ファヴリエは、「基金とその事業パートナーの活動を通じて、職場や地域社会における女性の貢献と主導性を支援する。『リーダーであることの意味』や『リーダーに必要なもの』を再定義したいと考えている。ミセス エスティ・ローダーのような女性がもっとこの世界に出てくることを願っている」とコメントした。

■エスティ ローダー:公式ウェブサイト

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