スウェーデン発の腕時計・アクセサリーブランド「ダニエル ウェリントン（Daniel Wellington）」が、1970年代をイメージしたスクエアウォッチ「クアドロ スタジオ（Quadro Studio）」と、アイウェアコレクションを3月1日に発売する。ダニエル ウェリントン公式サイト及び直営店にて取り扱う。

　クアドロ スタジオ（2万4200円）は、小ぶりのスクエアダイヤルとピアノベルトが特徴。ベルトのカラーは、1970年代のスタイルアイコンへのオマージュとしてローズゴールドと鮮やかなシルバーの2種類、文字盤はクラシックなホワイト、ブラック、グリーンの3色を展開する。

　アイウェアコレクション（1万4520円／いずれも税込）では、5種類のデザインのほか2種類のフレーム素材（アセテート製のフレーム、メタルフレーム）を用意。デザインにはそれぞれの特徴を表したArch、Ambler、Avion（スチールのみ）、Lynx、Grandeといった名前がつけられている。アセテートのフレームは軽量なイタリア製バイオアセテートを採用。メタルフレームはステンレススチール製でリムレスレンズを使用している。