

藤原ヒロシ、上出遼平、TaiTanの3人によるポッドキャスト番組「BAD PHARMACY」の、番組初となるトークイベントツアー「GIVE US SOME PRIVACY」が開幕した。初日の舞台は東京・大森の映画館「キネカ大森」。当日まで詳細が伏せられていたツアーグッズや追加公演の発表など、新情報が盛りだくさんのツアー初日の模様をお届けする。
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🫚BAD PHARMACYとは
藤原ヒロシ、上出遼平、TaiTanの3人によるポッドキャスト番組。上出、TaiTanの実家の家業が「薬局」であるという共通点から、コンセプトは「世界のお腹をあたためる薬局」。「公共マナー」「フィルターバブル」「喧嘩マネタイズ」等、現代社会に蔓延る「バッド」の解消法を処方する。
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目次
放送禁止?! 会場限定のギリギリトーク
会場となったキネカ大森 キネカ1の座席数は128席。チケットは即完売だったという。
入口では、番組の中で度々話題に上がってきたファン待望の番組オリジナルジンジャードリンクを提供。ドリンクが入っていたパッケージはスマホをしまえる仕様となっており、トークイベント中の客席でのスマホ使用はNG。

開演を待つ客席

ジンジャードリンク「SURE SHOT」とそのパッケージ。ネーミングとデザインはいずれも藤原ヒロシが担当した。
定刻になると、会場は暗転。パーソナリティ3人をイメージした「生姜」モチーフのオリジナルキャラクターが登場する映画館でお馴染みのマナー映像とオープニング映像が上映され、3人が舞台上に登場した。


ドリンクを取り出したらパッケージにスマホをしまうようアナウンスする藤原

ジンジャーショットを飲み「なんとも言えない味」と微妙な表情を浮かべる上出

ジンジャーショットを取り出すやいなや一気飲みするマイペースな藤原と上出に「客席と乾杯、とかはないんですね」と苦笑のTaiTan。
イベントの公演時間は約1時間半。過激なドッキリバラエティ番組、音楽と政治の関係性、タイムリーな個人情報流出問題など、さまざまなテーマを横断しながら白熱したトークを繰り広げた。通常の配信ではカットになるような(もちろん記事にも書けないような)“ギリギリ”のブラックジョークも連発。イベントはポッドキャストの公開収録も兼ねており、トークの一部は後日ポッドキャストでも配信を予定しているが、ノーカットのトークを聞くことができるのは会場だけ。

時折、スマホを取り出して自身が書き留めている「バッド」メモを確認する藤原の姿に、「実はヒロシさんが一番熱心にネタを考えているんですよね」「普段の収録時にもよく見られる風景です」と上出&TaiTanが明かす場面も。収録時のリアルな雰囲気を垣間見れるのも、リアルイベントならではの楽しみだ。
イベント後半は、チケット購入時に参加者から募った「3人にトークしてほしいバッドについて」というテーマでトーク。

気になるテーマをあげた参加者には名指しでマイクが回ってくる緊張感(?)のある展開に。

会場からの「藤原ヒロシと藤本美貴(ミキティ)似てる説」に対して「喜んだらいいのかどうかわかりませんがこれからはミキティに注目します」と困惑する藤原。
終演5分前にトークは「正義について」へとドライブしかけ、「無理無理、終わらなくなる!」と笑いを誘いつつ終了。ツアー2日目となる明日の会場は仙台。冒頭では、「明日以降話すことがなくなるんじゃないか」と不安を漏らしていた藤原も、「まだまだ話すことあったんだけどな、仙台が楽しみ」と笑顔で帰路についた。

追加公演が決定! 反省を受けて抽選に
全公演が発売から数時間後に完売した同ツアー。初日の最後には、サプライズでツアーの追加公演が発表された。日程は2027年1月30日で、会場は東京・池袋のヒューマックスシネマズ。キャパシティは400席。チケット購入時に3人にトークしてほしいバッドについての記入が必須であることから、一次販売の際には、熱心に記入した応募者ほどタイムアウトになりチケットが購入できないという問題が発生した。これを受け、追加公演では抽選販売制に変更する。抽選開始日は未定だが、11月中に公式SNSからアナウンスするという。

シュプリームと同じボディを採用 原価が高すぎる?グッズが公開
当日まで詳細が伏せられていた会場限定グッズも紹介。アパレルアイテムは藤原と上出が、キャラクターぬいぐるみはTaiTanが(企画中にスマホを無くして連絡が途絶えた上出に代わって)手掛けた。

コーチジャケット(藤原着用)が2万2000円、ジップフーディー(TaiTan着用)が3万9600円、スウェット(上出着用)が4万4000円。


フーディーは、上出の友人のグラフィックデザイナーが手掛けたグラフィックを用いて藤原がデザイン。プリントはニューヨーク・ブルックリンを拠点にするプリントスタジオ「ルックスタジオ(LQQK Studio)」に依頼した。ボディはアメリカ製のコットンポリ混紡。

スウェットのボディには、「シュプリーム(Supreme)」と同じカナダのニット・スウェットメーカー「ルーパ」のコットン100%の生地を採用している。「スウェットはガッシリしたコットンの素材感と昔ながらのシルエット。フーディーは今っぽいオーバーサイズにしました」と上出。利益度外視でかっこいいものを追求した。







なお、会場で事前に取ったアンケートの結果、一番人気の過去回はダントツで「拗ねのバッドを考える」の回だったという。これを受け「『拗ね』をワールドワイドで流行らせたい。拗ねフーディーを作ろう」と、新たなアイデアも飛び出した。
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