Image by: 野村不動産
野村不動産が、総合型マンションギャラリー「プラウドラウンジ名古屋」を名古屋栄三越7階に移転し、今秋リニューアルオープンする。名古屋栄三越を運営する名古屋三越の親会社 三越伊勢丹ホールディングスにとって、百貨店内にマンションギャラリーを誘致するのは初の試みとなる。
「プラウドラウンジ名古屋」は、名古屋市都心部の分譲物件を比較検討できるほか、プラウドの既存顧客が利用できる全国で唯一のオーナーズカフェを備えた総合型マンションギャラリーの常設拠点として2017年7月にオープン。現在、名古屋市中区丸の内2丁目に構えているが、より幅広い人々が立ち寄ることのできる拠点を目指し、東海地方有数の百貨店である名古屋栄三越への移転を決めたという。店舗面積は約1266平方メートルを予定。リニューアルオープン後は名古屋三越と連携したサービスとして、プラウドオーナーへ向けた限定インテリアの販売や、名古屋三越の顧客へ向けた限定イベントの開催などを予定している。
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三越伊勢丹ホールディングスと野村不動産ホールディングスの2社は、2019年に包括的業務提携契約を締結。野村不動産グループカスタマークラブ会員に向けた「野村不動産グループカスタマークラブ ゴールドカード」の発行をはじめ、それぞれの事業基盤を活かしたシナジー創出の施策に取り組んでいる。
■「プラウドラウンジ名古屋」 概要(予定)
開業時期:2022年秋
場所:名古屋栄三越 7階
住所:愛知県名古屋市中区栄3-5-1
店舗面積:1266.1平方メートル
Image by: 野村不動産
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