アダストリアのEC「ドットエスティ」で他社ブランドの取り扱いを本格スタート、シロカやヤーマンの家電など
アダストリアのスタジオで行うライブショッピング配信や、コーポレートサイトでバックグラウンドストーリーを紹介
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アダストリアが、公式WEBストア「 ドットエスティ（.st）」のプラットフォームをオープン化し、他社ブランド製品の取り扱いを本格的にスタートする。企業と消費者が「売り手と買い手」という関係から、「濃い繋がり・コミュニティ」を形成するパートナーとなることを目指すという。
今回のオープン化に先行して、今年1月にはサンマルクホールディングスの「チョコクロ」や「鎌倉パスタ」の冷凍配送を、4月には国内ECサイト初出店となるシンガポール発ブランド「ラブボニート（Love, Bonito）」の取り扱いをスタート。ドットエスティ内のコンテンツ「STAFF BOARD」やライブ配信では、同社スタッフが実際に着用や調理をしながら使用シーンを提案するといった取り組みを行ってきた。
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STAFF BOARDやSNSなどで、アダストリアのスタッフが実際の調理例や感想を投稿
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オープン化に伴い、4月27日からはキッチン家電の「シロカ」、美容家電の「ヤーマン」の取り扱いが決定。今後もカテゴリーを拡大し、商品の販売だけでなく、アダストリアブランドやスタッフのファンと企業を繋ぎ、新しい接点を創出していくという。
■ドットエスティ
アダストリアのスタジオで行うライブショッピング配信や、コーポレートサイトでバックグラウンドストーリーを紹介
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