編集部のリアルランチを紹介
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編集部がリアルに食べてるランチを、気ままにサクッと紹介する「オモハランチタイムス」。今回は、パンケーキブームの火付け役とも言われる「bills 表参道」へ。2022年4月18日に10周年を迎えたbillsは、10周年記念当日に「ミニリコッタパンケーキ200枚プレゼント」という素敵なキャンペーンを実施。太っ腹すぎるプレゼントを受け取りに、編集部は意気揚々と東急プラザ表参道原宿へ向かった。
本日のメニュー:サンドイッチ、パンケーキ
お店:bills 表参道
食べたもの:グラブラックスサーモンとビーツのオープンサンドイッチ - クリームチーズ、ハーブサラダのせ 1650円+ミニリコッタパンケーキ(プレゼント)
飲食スタイル:イートイン
お店に到着したのは午後1時過ぎ。前には2組ほどの待ち列ができていた。「ミニリコッタパンケーキ、まだ残ってるかな…?」とドキドキしながら入店。表参道の景色が一望できる窓際の席に通されると、店員から「本日は10周年記念なので、パンケーキをプレゼントさせていただきます」との声かけが。ほっと胸を撫で下ろし、リコッタパンケーキに合いそうなメニューを選ぶ。そして、運ばれてきたのは、鮮やかなビーツの赤紫とハーブサラダの緑が美しいオープンサンドイッチ。
ビーツの酸味と、サーモンの濃厚な旨み、そしてクリームチーズの甘さが口いっぱいに広がり、思わず笑みがこぼれる。レモンを少し絞ると、より爽やかな味わいに。付け合わせのピクルスも相まって、全体的にさっぱりしておりとても食べやすい。とはいえ結構ボリューミーなので、ヘルシーにお腹を満たしたいときにオススメだ。
オープンサンドイッチを食べ終えると、いよいよミニリコッタパンケーキが登場。“ミニ”といえども、食後のデザートにはぴったりのサイズ感。ゆっくりナイフを入れるが、切り分けている感覚がほぼない。ふわふわ具合に感動を覚えながら、ハニーコームバターとシロップをたっぷりつけて口に運ぶ。リコッタチーズが入った生地は優しい甘さで、口どけなめらか。バターのコクと香りもたまらない。パンケーキの下に隠れているバナナが爽やかな甘みをプラスしてくれるので、最後まで全く飽きずに食べられる。
表参道で10年間愛され続ける、至高のパンケーキ。唯一無二の食感と味わいで、これからも多くの老若男女を虜にしていくのだろう。
■bills 表参道
住所:東京都渋谷区神宮前4-30-3 東急プラザ表参道原宿 7F
電話: 03-5772-1133
営業時間:8:30 – 23:00
定休日:不定休
※ミニリコッタパンケーキのプレゼントは終了しております。
※新型コロナウイルス感染拡大等により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。
Text:Arisa Watanabe
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