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「大阪・関西万博」日常使いできるグッズの売れ行き好調、一部商品が完売

並べられたグッズ

提供:2025年日本国際博覧会協会

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提供:2025年日本国際博覧会協会

「大阪・関西万博」日常使いできるグッズの売れ行き好調、一部商品が完売

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提供:2025年日本国際博覧会協会

 大阪・関西万博が、2025年に開催される。万博の機運醸成に向けて昨年9月に発売を開始した公式ラインセンスグッズは雑貨やアパレルアイテムを揃えており、今年4月13日には万博開催3年前に合わせた「3 YEARS TO GO」コレクションを新たに発売。3 YEARS TO GOの一部商品は完売となっている。

 大阪・関西万博を運営する公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会は、公式グッズの具体的な売上高・販売総数は非公開としているが、販売状況に関して「既に完売となっている商品もあったりと好調に推移している」とコメント。特にSDGs(持続可能な開発目標)を念頭にアイテム選定を行った「コンセプトライン」の売り上げが好調で、「残糸タオル」「サスティナブルコットンタオル」など日常使いできるアイテムが人気だという。小物では「大阪・関西万博 カラビナキーホルダー」「大阪・関西万博 リングキーホルダー」に加えて、「再生PET樹脂 クリアファイル」「再生紙付箋」「再生紙ノート」「再生紙ボールペン」といった文房具類の売り上げも堅調に推移している。

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 アパレルアイテムは法被やTシャツ、ポロシャツ、パーカを展開しており、販売開始時から継続して人気を博している。デザインは2025年日本国際博覧会協会が監修し、ADKグループ、近鉄百貨店、マッスが企画制作・製造・販売を担当。各アイテムには斬新なデザインで注目を集めた公式ロゴをデザインしており、右脇にビッグロゴをあしらったTシャツはSNSで「可愛い」「買うしかない…」「めっちゃいい!!!」などといった反響を呼んでいる。

 公式ライセンスグッズは現在、近鉄百貨店の公式オンラインストアやMARUZEN&ジュンク堂書店梅田店、ファミリーマート大阪市役所店、東急ハンズ心斎橋店などで取り扱っており、販売店舗および販売時期は公式サイトで随時更新される。

■公式ラインセンスグッズ:公式サイト

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