Plant-Based Down 2030: FLARE
Plant-Based Down 2030: FLARE
Image by: KAPOK KNOT

Fashion

100%植物由来のダウンを「カポックノット」が開発 裏地や付属品も完全プラントベース

 木の実由来の素材「カポック」を使ったアパレルを展開するファッションブランド「カポックノット(KAPOK KNOT)」が、100%植物由来のダウン「Plant-Based Down 2030: FLARE」を発表した。6月22日から3日間にわたり関係者向けに開く2022年秋冬展示会で公開し、7月1日から3日まで一般向けに先行予約会を開催する。

Plant-Based Down 2030: FLARE Image by KAPOK KNOT
Plant-Based Down 2030: FLARE
Image by: KAPOK KNOT
— ADの後に記事が続きます —

 カポックは東南アジアに自生する植物を指す。実の綿はコットンの8分の1という軽量性で、吸湿発熱の機能性も兼ね備える。 繊維の軽さや短さが起因し綿から糸への加工が難しいとされていたが、カポックノットを展開するKAPOK JAPANは国内大手繊維メーカーとの研究開発により、カポックを用いた衣類製作を実現。カポックノットを2019年10月に設立し、今年に入ってからはリブランディングも行った。

 植物由来100%のダウンは、東レグループのプロジェクト「MOONRAKERS」との共同企画を通じて開発された。植物由来の素材は耐久性が弱いものが多く、機能性での課題があったが、東レが開発した通常のナイロンと同等の耐久性を持つ100%植物由来のナイロン素材「エコディア®️N510」を表地に、カポックシートを中綿に使い、袖にはカポックと「テンセル」のほぐしワタ、裏地や付属品も完全プラントベースの素材を用いることで100%植物由来のダウンが完成した。ダウンとドレスのハイブリッドデザインで、袖の部分はダウン特有の膨らみがあり、裾はドレスのように広がったシルエットに仕上げた。

 一般向けの先行予約会はKAPOK KNOT日本橋ショールームで開催予定。フリー入場可能で、特設ページで事前入場予約も受け付けている。

「H&M」古着回収サービスのヴィジュアル

関連記事
「H&M」古着回収サービスのため国内古着リサイクル企業とパートナーシップを締結

■一般公開/先行予約会
期間:2022年7月1日(金)〜3日(日)
時間:13:00〜17:00(最終入場16:30)※3日のみ15:00〜17:00
住所:東京都中央区日本橋室町1丁目10-1 宮永ビル 1階(KAPOK KNOT日本橋ショールーム)
事前予約ページ(当日入場も可)

最新の関連記事
Realtime

現在の人気記事

    次の記事を探す

    Ranking Top 10

    アクセスランキング