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6月11日(土)、新しいスタイルのストア「onten〜ondo branding park〜」が東京・蔵前にオープン。
何が“新しいスタイル”なのかというと、ここではグッズや食品が展示・販売されるだけでなく、アート印刷を体験することもできちゃうんです。
運営元は、食品や飲料、化粧品などさまざまな商品ブランディングを手がける「ondo株式会社」。ontenでは、同社が携わった商品の販売とアート体験を通して、“デザインのある心豊かな暮らし”を提供するといいます。
注目スポット・蔵前に「onten〜ondo branding park〜」がオープン
蔵前駅から徒歩2分ほどの好立地にお店を構える、「onten〜ondo branding park〜」。
蔵前といえば、おしゃれなカフェや調香ストアなどが続々オープンし、最近特に注目されているエリアですよね。
このたびそこへ仲間入りする「onten」の店内には、運営元であるondo社がこれまでブランディングデザインを手がけてきた、さまざまな商品が並びます。
なんだか手に取りたくなるデザインの商品がずらり
その他にオリジナルブランド商品も登場するといい、オープン時は第1弾として、子ども向けスナック菓子「SUKUSUKU BALL」(税込1250円/3箱入り〜)が販売されるそう。
“子ども向け”といいつつ、大人でもついつい手に取りたくなる、かわいらしいパッケージが素敵ですよね。
続けて果汁入り甘酒「朝いい糀」(税込1836円/1本〜)、さらには企画開発中の新商品も販売予定とのこと。
他のストアでは購入できないこだわりの商品を、心動くデザインやブランドストーリーごと楽しんでみてくださいね。
“リソアート”体験も楽しめちゃう
ontenのもう1つの目玉は、アート印刷を誰でも気軽に楽しめる「RISO ART STUDIO」という空間です。
“RISO ART”とは、版画のような雰囲気を生み出す“リソグラフ”を使ったアート印刷のこと。かすれや色の重なりなど味のある表現が叶うと評判で、ポスターやZINE、ポストカードなどに使われることもあるといいます。
ontenでは、アートの素晴らしさや楽しさをより多くの人に身近に感じてもらいたいと、その印刷を体験できるスペースが設けられているんです。
「RISO ART STUDIO」では、10色以上のカラーと多種多様な用紙が用意されるそう。
利用は予約制で、用紙代や印刷代のほか、1時間あたり1500円の利用料がかかります。今後、ワークショップなどのイベントも開催予定とのことなので、「1度試してみたい」という人は、そちらに参加するのがベターかも。
新しいものと出合いたい時に、ふらっと足を運んでみて
毎日が同じことの繰り返しで、ちょっと憂鬱になりがちなとき。何か素敵なアイテムを手に取りたいとき。
ふらりと「onten」へ立ち寄ってみれば、新たな出合いが見つかるかもしれません。
お出かけの際は、万全の感染対策をお忘れなく。
onten 〜ondo branding park〜<6月11日(土)オープン>
住所:東京都台東区蔵前2丁目14-5
営業時間:11:00~17:00
定休日:水曜日
公式Instagram:@onten.jp
toona
散財癖がすごい。読書大好きでマンガは月に50冊くらい読みます。
Instagram:@toona_st
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