「アルマ(Alma)」
ブエノスアイレス発のフレグランスブランド「フエギア 1833(FUEGUIA 1833)」が、青春にインスピレーションを得た新作「アルマ(Alma)」を7月1日に発売する。30mL(税込2万3100円)と100mL(同4万7300円)を揃える。
アルマの舞台は、スペイン・バレアレス諸島の小島「マオー=マオン島」。ローマ帝国の支配や、アラブ人の到来、イギリス、スペインの主権移動、文明遺跡や教会、港など、島にはさまざまな歴史と文化が入り混じった島で、眩しく降り注ぐ太陽とミネラルが豊富な島の土壌、異国から降り立ち根を下ろした植物の数々から、青春を呼び起こさせる香りとして提案する。
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みずみずしく透明なトップノートのみを蒸留し、その地のカモミールと、島の特別な品種であるロメロ・ラストレロが、アグレッシブでアロマティックな香りを演出。儚くも繊細な原料をブレンドすることで、夏の思い出を表現したという。
30mL(税込2万3100円)
100mL(税込4万7300円)
音楽のコード進行になぞらえた独自のパフュームコードは、トニックノート「Manzanilla de Mahón」、ドミナントノート「Jazmin del Pais」、サブドミナントノート「Romero」で構成している。
■フエギア 1833:公式サイト
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