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ファッション業界から外資系トップIT企業への転職秘話とは?

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ファッション業界で採用業務に関わり、転職して某外資著名IT企業の人事に転職を果たしたD氏。匿名インタビューにて、D氏に外資系IT企業の面接の内容や異業種に転職するにあたってのポイントなど、さまざまな話を伺った。

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D氏プロフィール 
外資系ファッションブランドにて採用業務を担当。その後外資系IT企業に転職、人事部採用担当として活躍している。自身でもSNSを通し、積極的に求人情報を発信している。

面接においては採用する側もされる側も対等な立場

IT業界の場合、面接ではどんなところが見られていますか?また、面接がどのようなスタイルで進められているのかについても教えてください。

経歴以上に見られているのが、物事に対し常に論理的、分析的な目線を持ち、問題点を洗い出して改善していく能力があるかどうかということです。コミュニケーション能力も求められます。ここで言うコミュニケーション能力というのは、実際に改善策や新しい企画を考えだしたのちに、いかに周りに説明し、巻き込んでいくことができるかということでもあります。

面接のスタイルは、一般的な企業でよく見られる質疑応答ではなく、ディスカッション形式。面接官との間に上下関係はなく、あくまで対等な立場で、相手の考え方を聞いていきます。

― どのくらい候補者がいて、最終的には何人採用に至るのでしょうか?

仮に100名応募、ないし候補者がいたとして、面接にすすむことができるのは20人ほど。そこから3-4回、多くて5回ほどの面接を経て、1人ないし2人程度に絞っていきます。ざっくりと言えば採用率1%程度といったところでしょうか。

面接の期間はポジションにもよりますが、平均で2カ月程度。海外本社との時間調整やコミュニケーションなどで結構時間がかかることもあります。マッチする候補者がいなければ8-9カ月ほどかかることも。

 採用媒体などは利用していますか?また、最も採用率の高いルートはありますか?

いろいろな手段を利用しています。採用募集を開始したら、まずは自社のホームページに情報が掲載されます。そこから応募が相当数くるのをフィルタリングしていきつつ、LinkedInなど他の媒体もこちらから見ていって、積極的にアプローチします。

採用率として一番高いルートは、どこの企業でも同じかと思いますが、社員紹介による採用ですね。LinkedInなどの採用媒体を介した、こちらからの声掛けによる採用も公募よりは採用率が高いと言えます。

― 外資系IT企業というと、英語は必ず必要なように感じますが、実際はどうですか?

必ずということもありません。英語を話さなくてもいいポジションも多く、例えばカスタマーセンターや営業職、ジュニアレベルのエンジニア職などがあります。職種によっても異なるものの、シニアのポジションになってくれば海外本社とのやり取りがあるため、必ず英語は話せる必要があります。英語のサポートプランがあるので、入社したときには完璧でなくてもスキルアップする環境が整っています。

「経営者の目線で考えられるかどうか」が最終的な判断基準

― ファッション業界から転職して活躍している人はいますか?

ファッション業界から転職してる人もいます。意外にも、外資系だけではなく日系アパレル商社出身のかたもいらっしゃいます。採用では前職の業種による判断よりも実際の能力を見るようにしています。前述した分析的目線や問題解決能力、コミュニケーション能力、つまり、いかに情報を相手に正確に伝えられるのかどうかや周りを巻き込む力も含めて見られています。

面接における質問として、例えばですが「海外で新しいイベントを企画する。そのプロジェクトマネージャーを任されたとしたらどうすすめるか?」という質問をします。人数、イベント内容などから始まり、どういう問題が考えられて、どうやってそれを解決しながら企画を進められるかなど、そして最終的には「経営者の目線で考えられるかどうか」というところまで見られるようであれば、前職がどのような業種であったにしても十分に採用される可能性はあります。

― 外資系ファッション業界とIT業界の大きな違いはどこにありますか?

ファッション業界では、「ファッションが好き!」というベースがある程度共有されていて、ブランドへの情熱が重視される傾向があります。一方、IT業界ではさまざまなバックグラウンドの人が集まっているので、まずはロジカルであるということが何よりも求められます。また、採用の場面にあたっては、面接官のほうでも相手の出身の業界ごとにある程度切り口を変えながら、最終的に自社の企業との相性を注意深く見ていきます。

実際に入社してからも、社内の会議では数字などを正確に提示し、分析的視野で発言するのはもちろんのこと、トップのグローバル企業としてダイバーシティやジェンダーイクオリティに対する視点も組み込む必要がありますね。

<まとめ>

今とても充実している、と語るD氏。ファッションは情熱、ITは理論という言葉に、改めて業界の個性を知る思いだ。職務に対する軸がしっかりしていれば、業界を変えることは十分に可能であることも分かった。

これは逆もまた然りで、IT業界に入ったもののファッションブランドへの情熱を胸に秘めた人にとってもまた、ブランドへの実りのある転職は可能ということ。しっかりと業務経験を積むことが、のちのキャリア形成を広がりのある充実したものにしていく鍵であると言えるだろう。

文/ミカタ エリ

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