ニナ リッチのインスタグラムより
「ニナ リッチ(NINA RICCI)」が、新クリエイティブディレクターに英国系アメリカ人デザイナーのハリス・リード(Harris Reed)を起用したと発表した。今年2月にクリエイティブディレクターを退任したルシェミー・ボッター(Rushemy Botter)とリジー・ヘレブラー(Lisi Herrebrugh)の後任として、同職を務める。
ハリス・リードは1996年生まれで、現在26歳。2020年にセントラル・セント・マーチンズを卒業後、自身の名を冠したブランド「Harris Reed」を立ち上げ。2021年秋冬コレクションでデビューを果たした。
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ニナ リッチでは2023年初頭に、ファーストコレクションを発表予定。同ブランドのインスタグラムでは、ハリス・リードがニナ リッチのアーカイヴから1992年春夏コレクションのチュールグローブを着用したヴィジュアルが公開されている。
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ファッション イン ジャパン 1945-2020ー流行と社会
著: 島根県立石見美術館、国立新美術館
メーカー: 青幻舎
発売日: 2021/04/10
価格: ¥3,850(2022/09/21現在)
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