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コーセーが高校生に化粧品・美容に関する講座 研究所と本社で

 コーセーが、開発過程で不要になった化粧品を絵の具にリサイクルするモーンガータとブランドマーケティングエージェンシーのエフアイシーシーが協同で推進する、一人ひとりの可能性や多様性を尊重し合える社会を目指すプロジェクト「COLOR Again」に協力し、渋谷教育学園渋谷中学高等学校の生徒に向けた教育講座を開催した。

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 同社は「コーセー サステナビリティ プラン」において、「次世代への教育啓発活動」に積極的に取り組むことを掲げている。今回の教育講座はその一環として行なった。

 高校1、2年生の11人の生徒が参加。第1回は研究所でメイクアップ製品を扱う研究員が、化粧品の種類や使用目的に加え、同社の研究領域や成分・製造方法・評価方法などを解説。第2回は東京・日本橋の本社で、取締役 商品開発部長の堀田昌宏氏が、サステナビリティやアダプタビリティに着目した商品開発の事例や手法を紹介したほか、本社内にあるドラッグストアなどの陳列ディスプレーや百貨店の化粧品コーナーをイメージした模擬店頭の見学を行なった。また、両日ともに生徒と社員による質疑応答の時間を設け、生徒からの質問に回答したほか、今後の化粧品業界や化粧品開発に関する意見交換やディスカッションを実施した。

 生徒からは「中国でコーセーはどれぐらい知られているの?」と質問があり、「認知はある方だと思う。特に『コスメデコルテ(DECORTÉ)』や『ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART Beauty)』などが人気がある」と回答した。また「多くのブランドで、どうしてコーセーと企業名を付けないの?」には、「ブランドの世界観を大事にしたいから」と答え、「今の高校生に合うブランドは?」には、「ブランドではないが、日焼け止めは必ずしてほしい。5年、10年後に若いころから日焼け止めを付けておくべきだったと後悔すると思う」と述べた。さらに「今ここにいる人の中で毎朝、日焼け止めを使っている人は?」と社員から逆質問し、5人中1人に留まった挙手を見て、「メイクをする以前のこととして、日焼け止めが大事」とアドバイスを送るなど終始、和やかな雰囲気の中で繰り広げられた。そのほか、学生からは環境に配慮した取り組みに関する質問も多く投げかけられ、化粧品におけるサステナビリティへの関心の高さも伺えた。

コーセー:公式サイト

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